こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです✨
さて、最近のニュースで学校におけるいじめの問題がまたクローズアップされていますね。私も学校生活を振り返ってみると、たまに切ない思い出や傷ついた記憶が蘇ってきます。そんな中、神戸市で小中学校時代にいじめを受けた18歳の男性が、再発防止を求める会見を開いたというニュースに、心が揺さぶられました💔
男性は、2019年に中学1年生だった時に同級生から受けたいじめについて語りました。具体的には、同級生に足を掛けられて転倒させられたことや、他にもケガをするようないじめがあったそうです。彼は、いじめを認定されたことに一定の評価をしながらも、「神戸市は、いじめをなくそうとする制度を作ってほしい」と具体的な対策を求めています。
いじめが発生する理由は、本当にさまざま。時には小さなことであったり、逆に大きなプレッシャーの中で起こることも多いんです。私が高校時代に直面したのも、そんな繊細な人間関係の中でした。そのため、彼の言葉には強く共感します。学校の先生たちには、いじめを「見つけよう」とする姿勢が本当に求められていると思うんです。放課後や昼休みの顔を見て、ちょっとした様子の変化に気づくことは、実はすごく大切なんですもん。
私は、いじめを防止するためには「制度」だけではなく、それを運用する人たちの意識が非常に重要だと思います。やっぱり、先生たちが「見てくれている」と感じることが、生徒たちにとっての安心感につながると思うのです。私たちの学校では、時に先生が「おかしいな」と気づいてくれても、何も言ってくれないことが多かったように思います。そういった小さなサポートがあれば、きっといじめのリスクも減るはず✋
また、第三者委員会が男性のいじめを認定したことは、今後の取り組みの基盤となるでしょう。しかし、認定後にどうサポートしていくのかが本当に重要で、そこで具体的な行動に結びつくような取り組みを期待したいですね!たとえば、メンタルヘルスの専門家を学校に常駐させたり、定期的に生徒の意見を聞く場を設けたりすることなど、様々なアイディアが考えられます。
さらに、私はeラーニングやICTを活用した新しい教育方法も、非常に勇気を持って取り入れてほしいと思っています。特に、オンラインでのコミュニケーションは、学生同士の距離感を変えることができ、いじめ予防に役立つかもしれません。悪い影響を受けない環境を作るために、例えば定期的にワークショップを行い、参加者同士で意見交換をする機会を増やすのもいいかも🎉
そして、いじめを受けた人々が立ち上がる姿に、私たちも勇気をもらいます。勇気を持って声を上げることは、同じ待遇を受けている他の子たちへの希望になります。だから、私も何かの形でサポートしたいなって心から思っています。
みんなで協力して、いじめを根本からなくしていくために、どんなアイデアでも実現可能なものを追求していきたいですね!あれこれ考えてみると、私たちの世代ができることは本当にいっぱい。みんなの心が少しでも軽くなるために、具体的な行動を一緒にサポートしていきましょう✨
皆さんの意見や体験もぜひ教えてくださいね〜!それではまた次回のブログでお会いしましょう💖