こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです。今日は大人の映画について語りたいなぁと思ってます♪最近、私が感じたことなんですが、おじいちゃんおばあちゃんが主人公の映画って、何だか心があったかくなるんですよね。恋愛モノもいいけど、やっぱり人生の深みを感じる映画が大好き!みんなは観るのかな?
敬老の日にちなんで、おじいちゃんやおばあちゃんが活躍する映画にもちろん感謝の気持ちも込めて。じゃあ、早速、おじいちゃんおばあちゃん映画の魅力を掘り下げていくね♪
まず、一言で言って、こういう映画は「いい話」が多いです。年齢を重ねたキャラクターたちが直面する人生の苦労や喜びを描いているから、リアルで共感できるっていうのかな?しかも、彼らの視点で見ることで、若い頃の恋愛だったり、友情の大切さみたいなものを再確認できる気がするよ。
例えば、「ハウルの動く城」では、おばあちゃんと孫の愛情がいい感じで描かれていて、見ていてほっこりしますよね。おばあちゃんが魔女にされるシーンは笑ってしまうけど、後半にかけての成長が素晴らしい!おじいちゃんおばあちゃんがどれだけ素敵な存在なのか、心に響いてきます。
こういう映画、特に「カールじいさんの空飛ぶ家」なんて、観るたびに涙が止まらなくなっちゃう。じいさんが亡き妻との思い出を大切にしながら冒険する姿に、自分も誰かを大切にしなきゃなって思わされます。年齢を超えて感情が共鳴するから、一層感動的なんだよね。
それに、ちょっとした笑いも忘れずに!「ダーティ・グランパ」はおじいちゃんが若者たちの中で暴れまわるコミカルな映画で、おじいちゃんにもこんな一面があるんだなぁと、ただただびっくり。あの陽気なキャラクターが周りを巻き込んでいく様子は見ていて楽しいし、自分も元気をもらえる気がする♪
んで、逆に切ない話の「おじいさんと猫」は寂しさがずっしり伝わってきたなぁ。切ないけれど、大切な人との絆を感じる作品。こんなに想いが詰まった映画、何回も観ては心が浄化される感じがします。
特におじいちゃんおばあちゃんのキャラクターって、人生の豊かさを表現している気がするの。不器用だけど一生懸命で、その姿にみんなが共感するんだと思う。おじいちゃんおばあちゃんだからこその知恵や愛、そして家族への思い。この映画たちが教えてくれるのは、本当の幸せって何だろうってことなのかも。
最近、おじいちゃんおばあちゃんの愛情や人間関係を描いた作品が評価されてるなと感じています。それと同時に、家族やコミュニティの大切さを思い出させてくれるのが嬉しいポイント!みんなは、おじいちゃんおばあちゃんに対してどんな気持ちを持っていますか?自分は両親も大切だけど、祖父母の存在は特別ですよね。
そんなこんなで、自分のおじいちゃんおばあちゃんとの思い出を振り返る時間ができました。よく行った公園や一緒に観たテレビ番組、そして私がもし何かあった時に相談するのは、やっぱりおじいちゃんの心の広さだなぁって。映画を観ることで、失って初めて気づく大事なことがあるんだろうな。
さて、みんなはどんなおじいちゃんおばあちゃん映画が好きかな?次回はみんなのおすすめ映画も聞いてみたいなぁ(≧▽≦)。私のお気に入りは先ほど話した作品たちで、きっと心に響く話が揃っていると思うから!これからもたくさん映画を観て、人生のヒントをもらいたいなって想ってるよ~!
じゃあ、今日はこのへんで!またね~♪