ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです♪ 今回のトピックはおとうふ屋のN字再建についてです！みなさん、おとうふって好きですか？私は大好き♡ そんなおとうふ屋さんがなんと、やる気を引き出す方法で破綻を回避しているんですって！ビジネスで数字とやる気を両立させるって、なかなか難しいですよね。でも、相模屋食料の鳥越社長によると、やる気をまず回復させることが大事なんだそうです。その方法を一緒に見ていきましょう！
相模屋食料は「N字再建」という手法を使って、中小の豆腐メーカーを次々と建て直しているんですって。例えば、救済M＆Aで買収した京都タンパクは7年間の赤字を単月黒字化し、通期でも黒字になったそうですよ。すごいですよね！その秘訣は「数字で縛らずにやる気を出す」ことだったんです。
鳥越社長によると、「赤字が続く企業は“やらなくていい”ことをたくさんやって、“やったほうがいいこと”をやっていないんです。数字に出ない現場の工夫やこだわりをカットして、“おとうふ”じゃなくて“白い塊”を効率よくつくってしまうんですね」とのこと。つまり、おいしくない商品を作ってしまって、お客さんに見放されてしまうんです。だから、まずはいらない商品や設備を捨てて、お客さんが信頼している商品に絞る。とってもシンプルな方法なんです♪
でも、「売れている商品がない」という場合はどうするのか気になりますよね。そんな時は、かつておいしかった商品を見つけて、さらにおいしさを引き出すんだそうです。コストをダウンさせて味が落ちてしまった商品を改良して、当時以上のおいしさに仕上げるんですって！すごくないですか？私なら、喜んでそのおとうふを食べちゃいますよ♪
おとうふ屋のN字再建、数字とやる気を両立させる方法を見ていましたが、本当に参考になる話ばかりでしたね。やる気を引き出すことが重要なんだと再認識しました！だって、お客さんに喜んでもらえなければ、売り上げも上がらないですもんね。おとうふでさえ、おいしさを大事にする姿勢が成功に繋がっているんですから、私たち人間も日常の中でやる気を持って頑張っていきたいですね♪
それでは、今回のおとうふ屋のN字再建についての記事はここまで！最後まで読んでくれてありがとう☆ もし記事が気に入ってくれたら、SNSでシェアしてくれると嬉しいな♪次回の記事も楽しみに待っていてね！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかでした！バイバイ＾＾v
