お米の価値と意識改革の必要性について

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです💖

最近、すごく話題になった出来事があったんだけど、みんな知ってるかな?新潟県の市長が、他県のコメについて「まずい」と発言しちゃったことで、謝罪に行った事件。なんだか、ちょっと笑っちゃうこともあるけど、実はこれってお米の重要性や人々の心に響く問題が隠れている気がするのよね。

まず、お米って日本の食卓に欠かせない存在であり、私たちの食文化の象徴ですよね。だから、ただ「まずい」とか言われると、お米を作っている農家さんたちの心にも傷がつくの。彼らは毎日、土を耕し、手間暇かけて美味しいお米を育てているんだもん。そんな努力を軽んじる言葉は、本当に許せないよね(;_;)。

それに、コメの味付けって地域によって全然違うし、好みもあるから、一概に「まずい」と言うのはどうなんだろう?私は、地域の特性や作り方によって、毎回違うお米の味を楽しむのが好きだから、自分の口に合わないからって一方的に評価するのはちょっと違うと思うの。人それぞれの嗜好があるから、正直、お米に対しても色んな意見があっていいと思うしね✨。

あ、ちょっと思い出したんだけど、この前友達と一緒に地元のコメ屋さんに行ったとき、試食のコーナーがあっていろんな種類のお米を食べ比べたんだ!それぞれの特徴を知ることができて、ものすごく楽しかったな~。やっぱり、みんなでワイワイしながらお米の味を楽しむって、素敵な体験だったし、同時に新たな発見もあったよ🍚。

話を戻すと、やっぱり市長の発言が引き起こした謝罪は単なる形式的なものじゃなくて、地域の絆を深めるきっかけだったんじゃないかなと思うの。謝りに行くって、素直に自分の間違いを認める姿勢が大事だと思うし、それを見せることで、農家さんたちの心を少しでも癒せたなら意味があったと思いたい。

この一件を機に、私たちもお米について考え直すいい機会かもしれないし、もっとお米の品質や生産者の思いに触れることで、感謝の気持ちを持つことが大事だなって思うんだよね。私たちの食べるものって、ただの栄養源じゃなくて、それを育てた人たちの想いが詰まっていることを忘れちゃいけないな💪。

とはいえ、学校給食でもよく出てくるような「まずい」お米があるのは事実だし、やっぱり美味しいお米を食べる機会がもっと増えればいいなと思ったりする。好き嫌いがあるからこそ、多様なお米を楽しむ環境を整えてくれると嬉しいな~!

最後に、この件を通して、お米の価値や地域の特産物にもっと目を向けられるような機会が増えればいいなと思うし、みんなでお米を盛り上げていこうよ!それじゃあ、またね~!

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