かつての映画館へのレクイエム~歴史を紡いでいく物語たち~

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです!今日は、最近気になっている映画「BAUS 映画から船出した映画館」についてお話ししたいんです♪公開は2025年3月21日と、まだちょっと先なんだけど、特報やティザービジュアルが公開されて、わくわくが止まりません!😊

この映画、吉祥寺バウスシアターという映画館の歩みを描いているんですよね。バウスシアターは、おもしろいことは何でもやってしまうという独自のスタイルで、多くの人に愛され続けた映画館。実は私も、友達と映画を観に行くときには必ず行っていたところなの!映画館って、ただ作品を観るだけじゃなくて、そこで過ごす時間や友達との会話が本当に楽しいよね。

さて、映画の主要キャストには染谷将太さん、峯田和伸さん、夏帆さんがいるんだけど、彼らはそれぞれ魅力的なキャラクターを演じるんだって。染谷さんが演じるサネオは、青森から上京してきた男の子。兄とともに映画館での生活が始まるのだけれど、そういう新しい土地でのドキドキ感って、すごく共感できる!私も大学進学のとき、東京に来たばかりの頃は、まさにそんな感じで、毎日が冒険だったなぁ。

そういえば、映画の舞台になる吉祥寺には、行ったことがある人も多いんじゃないかな?独特な雰囲気と、カフェや雑貨屋がいっぱいで、とってもオシャレな街だよね。今年の夏、友達と一緒に行ったときには、素敵なヴィンテージショップを見つけて、つい買いすぎちゃった(笑)。それに、バウスシアターってところは、思い出深い場所でもあるの!友達と映画を観て、その後に感想を語り合うなんて、最高の時間だったな。💕

映画では、時代の流れに翻弄されながらも劇場を守り続ける人々の姿が描かれるそう。そういう映画づくりの裏側に、どんな努力や情熱があったのかを知れるって、すごく感慨深いよね。今は、ストリーミングサービスの普及で映画館って少しずつ減少傾向にあるけれど、やっぱり映画館で観る迫力や雰囲気はまったく別物だと思うの!

また、映画を監督する甫木元空さんは、実はバンド「Bialystocks」のボーカルもやっている方。音楽と映画って、切っても切れない関係だと思うんだけど、彼の表現力には注目です!さらに、劇中の音楽を担当するのは大友良英さんで、これもまた期待大!音楽が映画をいかに盛り上げるかも、映画の一環として楽しみたいな♪

そういえば、染谷将太さんが「この映画が好きな方も、そうでない方も、いつかの記憶の旅をしに、劇場まで来てくださったら幸いです」ってコメントしていたの。まさにその通り、映画ってその時の記憶を大切にしてくれる芸術だと思うんですよね。心に響くメッセージがあったり、誰かの人生を垣間見たり、思わず涙してしまう瞬間があったり…映画館という場所は、私たちを非日常へ連れて行ってくれるから大好き!

でも、映画の公開までの期間って待ちきれなくなることが多いよね?私も今から公開日が待ち遠しいよ~。もしかしたら、公開直後に友達を誘って一緒に観に行くかも!皆もこの映画、ぜひ観に行こうね!あなたの心に残る素敵な映画体験を、一緒に共有したいな。💖

よし、今日はここまでにしようかな。次回も楽しい話題をお届けするよ~それでは、またね!愛してるよ!

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