みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです(๑•̀ㅂ•́)و✧
今日は、第36回東京国際映画祭の注目作品についてお届けします!「辰巳」という作品、ご存知ですか?実は、「ケンとカズ」の小路紘史監督が8年ぶりに凱旋し、ワールドプレミアとして上映されたんです(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧
「辰巳」は、独自の世界観と感動的なストーリー展開が魅力の一作です。組織の金を奪われた男・辰巳と、親族を殺された少女・葵の復讐劇を描いています。撮影は2019年に行われましたが、追加撮影や再撮影を経て、チーム全員で話し合って作り上げた作品なんですよ!本当に絆の深いメンバーのおかげで、映画にはその絆が存分に反映されたんですって(ღ✪⌓✪ღ)
そして、この映画の主演を務めるのは、遠藤雄弥さんです!なんと、遠藤さんと監督は一つのセリフのためにラーメン店で8時間話し合ったそうなんですよ(゚∀゚)!その熱気が伝わってきますよね!でも、心配なんていらないんです。監督はリラックスした雰囲気を作り出してくれたから、遠藤さんは毎日の撮影をとても楽しんでいたんだとか。彼の目からも、この作品への愛と満足感が伝わってきましたよ!
また、葵役を演じる森田想さんも注目の存在です。最初は少年を想定していた役なんですけど、小路監督が森田さんに一目ぼれして役を変更したのだとか!そして、撮影現場では体力的にもハードな環境だったそうですが、周りのスタッフやキャストたちとの楽しい思い出ばかりだったんですって!気さくな性格と明るい笑顔で、現場を盛り上げていたんですよ(。♥‿♥。)
さらに、辰巳の兄貴分役を演じる佐藤五郎さん!なんと、彼は「ケンとカズ」のファンだったんですって!夢とまでは言わないけど、彼にとってはかなりの夢がかなった瞬間だったんだそうです。小路監督との意気投合や、「アジアンマフィアの方向性ですね」という監督の言葉について明かしてくれた佐藤さんは、会場を笑いの渦に巻き込んでいたとか!お茶目な一面も見せてくれたんですね(*´艸`*)
第36回東京国際映画祭は、11月1日まで開催されます。私もこの映画を見に行きたくてウズウズしています!ぜひ、皆さんも劇場で「辰巳」を楽しんでみてくださいね♪それでは、また次回の記事でお会いしましょう!バイバイ\(^o^)/