きょうだいと学力の意外な関係とは?

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです!今日は、ちょっと気になる話題についておしゃべりしちゃうよ~!💖

最近、北海道大学の研究で「きょうだい数が多いと学力が低下する」という調査結果が発表されたんだって。え、どういうこと?と思って調査の内容を読んでみました!まず、この研究は日本中の小学生と中学生、合わせて1900人以上を対象にしたんだとか。それで、調査に使われたデータが2010年から2016年までのものだから、結構最近の結果なんだよね。

研究の結果、国語に関しては、きょうだいの数が増えるほど学力が下がっていく傾向があったらしいの。特に、3人兄弟や4人兄弟になると、成績が特に影響されるというの。この理由として考えられているのは、きょうだいが多いと、親がそれぞれの子どもにかけられる時間が少なくなってしまうから。つまり、読み聞かせや宿題の手伝いが減っちゃうので、国語力が育ちにくいとのこと。

でも、算数・数学に関しては、1人っ子と2人兄弟の間には明確な差が出なかったみたい。この結果、ちょっと意外だったなぁ。国語はコミュニケーションや家でのやり取りがとっても重要だから、そこに影響が出るのも納得かな!✨

でもね、ここで面白いのは、出生順位の影響は特になかったってこと。つまり、一番上の子でも真ん中の子でも、学力に大きな違いは見られなかったんだって。これ、親の育て方や環境が影響する部分が大きいのかしら?

それにしても、親としてはやっぱり少ない子どもに大切な時間を与えたい、育て方も気を付けたいって思うよね。特に、国語力を育成するためには、家庭環境が重要だっていうのは、私もめっちゃ共感しちゃう。

感情的な面でも、きょうだいが多ければ多いほど、賑やかに育つことができる半面、一人ひとりにかけられる愛情や注意が不足しがちになるかも。そういう意味で、親も子も大変だなぁってつくづく思うわけ😅

だけど、私の周りにもたくさん兄弟姉妹がいる友達がいるけど、みんなそれなりに楽しくやっているし、助け合ったりもしながら成長してるよね。逆に、兄妹が多い分、仲良く育って成功する例もたくさんあると思うし、学力が全てじゃないっていうのもまた本当だよね。

それから、私自身の経験を振り返ってみても、教育や成績だけが人生じゃないと思うし、幸せになるための要因は色々あると思うの。きょうだいがいるからこそ得られる経験や感情もたくさんあるし!

結局、この研究から学んだことは、きょうだいってほんとに色んな影響をもたらす存在なんだなってこと。学力に限らず、人生のあらゆる面で影響を与えている話、みんなも考えてみると面白いよね!

もちろん、育成環境が一概に全てとは限らないから、これからもたくさん研究が進むといいなって思ってます!それじゃあ、今日はこのへんで。またね~!(≧▽≦)

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