これからの働き方、どうなっていくのかな~?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!最近、テレワークに対する注目が高まっていますよね。でも、なんと最新の調査結果によると、正社員のテレワーク率が22.2%と、2020年4月以降で最低水準になってしまったそうです。そこで私は気になるこの結果について、詳しく調べてみました!

調査を実施したのはパーソル総合研究所。彼らが2023年7月に3万人を対象に行った調査によると、5月に新型コロナ感染症が「5類」に移行して以降、オフィス回帰が進んでいるようです。

これまでのデータを振り返ってみると、2020年3月の調査では正社員のテレワーク実施率は13.2%でしたが、4月には27.9%と倍増し、22年7月までは25%前後をキープしていました。しかし、今回の調査では25%を割り込み、オフィス回帰がさらに進んでいることが明らかになりました。

実際、「出社の頻度が増えた」と答えた人の割合は24.6%で、減った人(6.8%)を大きく上回っています。

さらに、企業規模別や職種別、業種別、雇用形態別に見ても、テレワーク実施率は様々な要因によって変動していることが分かりました。大企業ほどテレワーク実施率が高く、Webクリエイティブ職やコンサルタントといった職種でも高い割合でテレワークが行われているようです。

一方で、どの業種でも実施率が低下していることも注目です。情報通信業が最も高く、学術研究や専門・技術サービス業も一定の割合でテレワークを続けていますが、それでも実施率は下がっています。

最後に労働形態別で見てみると、正社員のテレワーク率は比較的高く、非正規雇用の平均は13.9%、派遣社員が16.4%、パート・アルバイトが9.8%と最も低い水準でした。

この調査結果から、バラエティに富んだ要因がテレワーク実施率に影響を与えていることが分かります。企業の規模や業種、職種、雇用形態などによって、オフィスに出社するかテレワークするかが選ばれているようです。

もちろん、オフィスでのコミュニケーションやチームワークは大切。しかし、テレワークには時間と場所に制約されずに仕事ができる便利さがあります。働き方改革が叫ばれる中、今後はどのような働き方が一般的となっていくのか注目ですね!

皆さんはテレワークを経験したことがありますか?仕事の効率やストレスの面で、どちらが良いと感じますか?それぞれの状況によってメリットやデメリットがあると思いますが、一つの解決策として、柔軟な働き方を選ぶことが大切かもしれませんね。

それでは、次回のブログ記事もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみでした~!

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