みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今回はちょっと変わった話題をお届けします♪最近、なんと「事故物件」が人気なんだって!?え、なにそれ?って思いますよね?私も最初はそう思いましたよ!でも、実は知ると結構面白いんですよ!さっそく詳しく見てみましょう!
とにかく注目されているのは、「事故物件」という住宅です。これは過去に事件や事故などで人が亡くなった場所のことを指すんですって。よくホラー映画で使われるそうですが、最近では売る人も買う人も増えているんだとか!実は物件が早い段階で売れることもあるんですよ!マークス不動産の津幡支店長さんによると、「事故物件は早いときには翌日には売れます」って!さすがにちょっと驚きですよね!なぜこんなことが起きているのか、私も気になります!
さっそく取材に行ってみました!大阪・阿倍野エリアにある築45年以上のマンション。案内されたのは、築45年以上だというマンションの一室でした。先日、この部屋で男性が亡くなっていたんですって!びっくりですよね!マークス不動産の喜多見さんによると、男性はこの部屋の布団で亡くなったそうです。「病気で亡くなったんです。近所の人の通報で発覚しました。孤独死だったんですよ」とのこと。とても悲しい話ですよね…
男性は40年以上もの間、独りで暮らしていたそうです。一人住まいの男性の場合、部屋が散らかっていることも多いですが、この男性の部屋はとてもきれいだったそうです。「1人暮らしの男性だと、もっとゴミが積み上がっていたりとかもするんですけど、この方はすごくきれいに使っているなという印象です」と喜多見さんが話していました。なんだか寂しい気持ちになりますよね…
でも、ちょっと気になるのは、「事故物件」には告知義務があることなんです。つまり、賃貸物件は殺人事件や自殺以外でも、病死や不慮の死で特殊清掃が必要だった場合は、事案発生から原則3年、売買物件は無期限で告知義務があるということなんです。なるほど、ちゃんと知らないと困っちゃいますよね!
実は、大阪市北区には「成仏不動産」という事故物件専門の部署があるんです。相談件数が去年から2倍以上に増えたそうで、それだけ需要があるってことですよね。マークス不動産の津幡支店長さんによると、「日本では超高齢化社会になっているので、コロナが原因で連絡が少し途切れてしまった間に孤独死を招いてしまったというケースは多々あります」と話していました。最近は本当にさまざまなことが起きていて、目まぐるしいですね!
私も実際に話を聞いてみました。相談者の鈴木さん(仮名)は、神奈川県内に住んでいるんだけど、なんとある日突然、大阪市内の事故物件を相続することになっちゃったんですって!しかも、兄が亡くなった事故物件なんだとか。「うちの母が亡くなって、その後、兄貴と連絡が取れないから心配していたんです。すると、マンションの管理組合の人が『部屋から匂いがする』って言われたんですよ。それからすぐに兄の葬式をすることになっちゃって、本当にビックリしました」と話してくれました。まさに悲劇ですよね…
そんな鈴木さんも、その物件を売却することにしたそうです。気持ちはわかりますが、やっぱり悲しいですよね。でも、人それぞれ事情もあるから、仕方ないのかな…と思ってしまいます。
以上、最新エンタメ情報Vol.1でした!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみでした!また次回、面白い情報をお届けしますね♪バイバイ!😊