さよならドコモ絵文字、そして新たなスタート

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです☆今日はちょっと特別な話をしてみようと思うの。ついに、ドコモ絵文字がその幕を下ろすことになったってニュースを聞いて、私もなんだか感慨深くなっちゃったよ~。もう1999年から続いてきたんだもんね。そんな長い間、みんなの心の中で愛され続けてきた絵文字たちが見送られるなんて、少し寂しいなぁ。これ、私だけじゃないよね?(。•́︿•̀。)

ドコモ絵文字が誕生した当初、どれだけの人がその可愛らしいデザインに感動したことか。最初は「雨」の絵文字から始まったって話、なんかちょっとほっこりしちゃうよね。栗田さんって開発者の方が、数ヶ月で構想を練って、約200個以上の絵文字を1ヶ月弱で作っちゃったって本当にすごい!あの時代に、今みたいにスマホやSNSが盛んじゃなかったから、そんな短期間での開発は革命的だったんだろうなぁ。✨

そして特に印象に残ったのは、栗田さんが「コンビニ」や「ガソリンスタンド」を作るのに苦労したってエピソード!12×12ドットの中で、どうやって表現するのか、本当に頭脳戦だったんだと思う。普通に考えたら、絵文字って簡単そうに見えるけど、実際に作るとなると大変なんだな~って実感しました。なのに、最終的にはそれらがみんなの毎日をちょっと楽しくしてくれたって、なんだかさらに感動しちゃいますよね♪

栗田さんの気に入っている絵文字が「ハート」っていうのも、すごく共感できるな!どんなに辛い言葉でも、最後にハートをつけることで、少し和らいで受け入れられそうな気がするもんね。あぁ、言葉の力って本当にすごい。私も友達とのLINEのやり取りでよく使っちゃうし。(*´ω`*)

それにしても、ドコモ絵文字がドコモの業績にどれだけ貢献したかって言われると、まあ確かに、2000年代前半は圧倒的シェアを誇っていたってのも納得できるなぁ。そんな絵文字が今まで愛されてきたことに、ちょっとした誇らしさを感じちゃう。

だけど、最近は「ドコモ絵文字をやめてほしい」という声も増えてきたみたい。栗田さんもそれには冷静に対処していたけれど、「全ての絵文字やダークモードに対応できなかったのは当然」って言葉には、やっぱり時代の流れもあるんだな、と感じました。今では新しい絵文字がどんどん生まれているし、みんなも最初は、「新しいの、もっともっと!」ってなっちゃうのは仕方ないよね(´∀`; )

ドコモ絵文字がこうして幕を下ろし、新しい時代へと進みゆく中で私たちも変わっていくのが自然なことだと思うし、なんだか新たな始まりを感じます。これからどんな絵文字が私たちのコミュニケーションを彩ってくれるのか、すっごく楽しみだなぁ!それに、あの177種類の絵文字が、ニューヨーク近代美術館に収蔵されたっていうのも、すごく嬉しいニュースだよね!✨

これからも私たちの日常は、より多くの意味を持った絵文字たちと共に進化していくんだろうな。ドコモ絵文字、本当にお疲れさまでした!そして、これからの新しい絵文字たちも、いっぱい愛していこうと思います!みんなもそう思ってくれたらいいなぁ。ってことで、今日はここまで。またね!\(^o^)ノ

タイトルとURLをコピーしました