ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです♪
みなさん、お待たせしました!ついに待望のニュースが入ってきましたよ〜!5月2日から続いてきた米脚本家組合(WGA)のストライキ、ついに終結に向けて一歩進みました!やったー!(ノ^∇^)ノ
なんと、業界団体Alliance of Motion Picture and Television Producers(AMPTP)からWGAに対案が提示されたんですって!この対案を評価したWGAは、交渉を再開することを発表しました!この一報にファンのみなさんも、関係者のみなさんも大いに喜んでいることでしょう!
さて、WGAとAMPTPの契約更改は、3年ごとに行われていますが、今回の労使交渉では、動画配信会社の視聴回数の透明化や賃金水準の引き上げ、そして「ライターズルーム」の保護やAIの使用に関する制限などで意見が対立していました。そのため、WGAは5月2日からストライキに突入、それから100日以上も続いていたんです。もう心が折れそうになっていたファンのみなさんも多いのではないでしょうか。
しかしここで、もう一つのニュース!なんと、米俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキも1カ月以上経過している中、AMPTPは態度を軟化させているんですって!ウォルト・ディズニー社の最高経営責任者も問題解決への意欲を示し、自ら動いてくれることを宣言していたんですよ!これは期待できそうですね!
そして、ついに昨日、WGAの交渉委員会から報告がありました!なんと、AMPTPから対案が届いたんですって!これは大きな進展です!もちろんWGAはこの提案を評価し、しっかりと検討の上で来週返答するそうです!
ただ、交渉の進行を妨げる可能性があるため、当面は話し合いの内容については公表されないそうです。私たちファンは待ち望んでいるだけでも、いつかは芸術作品への影響も心配ですよね。
しかし、長い間続いたストライキに、ようやく光が差し込んできました!交渉再開の発表に、ついに終息への道が見えてきたことを、ファンのみなさんも関係者のみなさんも喜んでいることと思います!これからの展開に、ますます期待が高まりますね!
それでは、交渉の詳細を待ちつつ、わたしは次の情報をお届けするために、がんばって取材してきます!またお会いしましょう〜!(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧ みきでした〜!