ななみの独自見解:滋賀・東近江市長のフリースクール問題について

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです!最近、政治の話題がよく盛り上がっていますね。今回は滋賀県・東近江市長のフリースクール問題についてお伝えしたいと思います。

先日、市長がフリースクールについて「国家の根幹を崩しかねない」「不登校になる大半の責任は親にある」と発言し、大きな問題となりました。この問題に関して、市長は27日にフリースクール等連絡協議会の関係者らと面会しました。

市長は面会冒頭でどのような発言をしたのでしょうか?それに対して、関係者らはどのような反応を示したのでしょうか?私たちも気になりますよね。

しかし、25日の市長の会見では、「傷つけてしまった保護者の方、フリースクール協議会のみなさんには、私の思いをきちっと説明するとともに謝罪もしたい」と話しましたが、発言の撤回はしませんでした。市長は「撤回して何の効果があるんですか」と言ったそうです。

この問題について、私ななみの意見をお伝えしますね。「国家の根幹を崩しかねない」という発言については、私も少し驚きました。フリースクールが全ての子どもたちに合っているわけではないということは理解できますが、それを国家の根幹を崩すものと言い切るのは少し過激ではないでしょうか。

また、「不登校になる大半の責任は親にある」という発言も、私は疑問に思います。不登校の原因は様々であり、親だけが責任を持つわけではありません。学校や社会の状況、子供自身の問題など、さまざまな要素が絡んでくるのですから、一概に親の責任とは言い切れないのではないでしょうか。

そして、市長が発言の撤回をしないと言った理由についても疑問が残ります。「撤回して何の効果があるんですか」と言うことは、市長自身が自分の発言に自信を持っているということなのかもしれません。しかし、問題を解決するためには、関係者との対話や理解を深めることが大切です。発言を撤回することで、信頼回復に繋がる可能性もあるのではないでしょうか。

フリースクール問題は、教育に対する様々な意見や考え方が交差する難しい問題です。市長や関係者との話し合いが進められることを願いながら、私たちも子どもたちの未来のために最善の解決策を模索していきましょう。

以上、ななみがお伝えしました。次回もお楽しみに!

では、またね!(∩´∀`)∩

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