こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです!今日は大阪の話題をお届けします♪
大阪で約176億円もの費用をかけて建設された「なにわの海の時空館」が、2013年に閉館してからも高い維持費がかかっていることが明らかになりました。このため、市は事業者を公募し、活用策を模索しているそうです。
「なにわの海の時空館」は、2000年に大阪市政100周年事業の一環としてオープンした海洋博物館です。しかし、入館者の低迷により、累計で36億円もの赤字を出し、結局閉館せざるを得ない状況になりました。
閉館してからも撤去費用が高いため、施設のほとんどはそのまま残されているそうです。市によると、閉館後の10年間だけでも7000万円以上もの維持費がかかっていて、その8割以上が電気代なんだそうですよ。
そこで市は、施設の活用を図るため、今回3回目の事業者公募を開始することにしました。9月1日から公募が始まり、12月までに決定する予定だそうです。
この「なにわの海の時空館」、私は実際に行ったことがないけれど、とても壮大な建物で興味津々♪市が公募する事業者には、この館を活用してどのような魅力的な施設にしてくれるのか、楽しみですね!
大阪市民の皆さん、ぜひこの公募に注目してみてください。何か新しい魅力的な施設ができれば、大阪にまた新たな観光スポットが誕生するかもしれませんよ。お近くの方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか?☆彡
今後の結果に期待しつつ、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりでした!またお会いしましょうね☆