ひきこもり問題と未来の希望を考えるガールズオピニオン

社会
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こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです☆今日はちょっと真面目な話をしたいなぁって思って、最近のひきこもり問題について考えてみるね。いや~、日本では今や50人に1人がひきこもりなんて言われているくらい、けっこう深刻な問題になってるよね。私たちの周りでも、そういう話は少なくないんじゃないかな?悩んでいる人たちの声を聞くと、ほんとに心が痛むし、何かできることはないのかなって考えちゃう。今回は、そんなひきこもりの現状と、それに対するアプローチについておしゃべりしていこうと思うよ!(^o^)

まず、公式の調査によると、15歳から64歳までのひきこもりの人数が約146万人もいるんだって!この数字、なんだか想像以上だよね。しかも、これからも増えるんじゃないかって言われているし、正直、未来が心配になるよー。なんでこんなに多くの人がひきこもっちゃうのか、私なりに考えてみたの。

一番の原因は、やっぱり社会のプレッシャーかな。良い大学を出て、良い会社に入って、いい伴侶を見つけて…なんて、みんなが期待するような「成功」のモデルがあるじゃない?それに追いつけなかったり、失敗したりしたら、どうしようもなくなるよね。恥ずかしいから外に出られないし、だんだんと家の中に閉じこもってしまう。それが長引くと、もう外の世界が怖くて出られなくなっちゃうの。私も、たまに「今日は家から出たくない!」って日があるもん。とはいえ、ずっと引きこもりでいるのは違うなぁって感じる!

それに加えて、ひきこもりの方々の中には、過去に何らかのトラウマを抱えている人もいると思うの。友達に裏切られたことがあったり、家族との関係が悪化したり…そういう経験が積み重なると、自分一人ではどうすることもできなくなっちゃう。自分を責める気持ちも強くなるし、誰にも相談できなくなっちゃうんだよね。まさに悪循環!

そんな時、周囲のサポートが絶対に必要だと思うんだ。友達や家族が理解して、ちょっとずつでも声をかけてあげれば、きっと、心のトンネルの先に光が見えるかもね。私も、友達の変化に気付いた時に、直接話しかけてみたり、できるだけ一緒に過ごしたりするようにしてるの。小さな一歩が大事だよ~!

で、ひきこもりの子どもを抱える親御さんの苦労も、ちょっと考えちゃった。自分が高齢になった時、子どもが一人で社会に出て行けるかどうか、ほんとに心配になるよね。「私はいつ死んでしまうか分からない」って言うお母さんの話には胸が締め付けられる…(ノД`)

やっぱり、心の健康が大事だと思うんだ!まずは「ひきこもり」に対する偏見をなくして、社会全体でこの問題を考えていくことが、みんなにとっての希望に近づくんじゃないかなって思う。だって、閉じこもっていたって、素敵な才能や魅力を持っている子たちがたくさんいるはずだもん!

それに、アートや音楽、クリエイティブな才能を通じて、自分を表現することができれば、少しずつ自信を取り戻していけるかもしれないし。最近は、オンラインでのコミュニティも増えているから、外出することに抵抗がある人でも、気軽に参加できる場所があるよね。このままではいけない!という気持ちで、少しずつでも前に進めてもらえたらと思うんだ。

というわけで、今回はひきこもりの問題について話してみたけど、みんなも自分の周りの人たちに対してちょっと気をつけてみるといいかも!もし友達が過ごしづらそうな時は、ちょっと声をかけてあげたり、時間を一緒に過ごすことで、心の支えになれるかもしれないもんね。一緒にみんなで助け合って、社会を少しでも良くしていこう!ではまたね~\(^o^)/

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