みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです♡ 今日は、アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2024」についてお届けします!今年はコンペティション各部門で選出された作品がさらに充実していて、注目度バツグンですよ~♪
ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)は、2022年に生まれ変わったアニメーション映画祭で、日本唯一のアカデミー賞公認のアニメーション映画祭なんだって!古今東西の作家たちが集まって、アニメーションの可能性や未来を探る素敵な場なんです♡
今年のHASでは、97の国・地域から合計2634作品もの応募があったんだって!前回を遥かに上回る数字だから、熱気がハンパないですね!アーティスティック・ディレクターの山村浩二や、プロデューサーの宮﨑しずか、アニメーション作家の矢野ほなみらが選考委員を務め、短編73本と長編5本の計78作品が選出されたんだって♪
短編コンペティションでは、「現代の寓話」「社会への眼差し」「虚構世界」「光の詩」という4つのカテゴリで作品が選出されていて、その中には日本からも素晴らしい作品が多数入選しているんですよ!また、長編コンペティションや環太平洋・アジアユースコンペティションも盛りだくさんで、世界中から作家たちが集結しています♪
アーティスティック・ディレクターの山村浩二氏によると、今回の選考では戦争や難民をテーマにした作品や、AIを活用した作品が多く見られたんだそう!作品のテーマ性や表現技術について議論がされたそうで、選出作品は本当にクオリティが高いんですよね!
入選作家・プロデューサーの3/4近くが映画祭に参加する意向を表明しているとのことで、会場では熱い展開が予想されます♪
ひろしまアニメーションシーズン2024で世界中の作家やファンが交流し、新たな友情が生まれることを期待しています!詳細な情報は後日発表されるそうなので、ますます楽しみですね♡