こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです✨最近、ちょっと信じられないニュースが飛び込んできたんですよ。なんと、ある企業が誤って約300兆ドル…そう、300兆ドルですよ！のステーブルコインを発行してしまったっていうからびっくり‼️ちょっとした金融のミラクル、いや、これはもうファンタジーの域ですよね🤣さて、今日のブログではこの驚愕のニュースを分かりやすく整理してみたいと思います♪
まず、300兆ドルってどれくらいの金額か想像できますか？たとえば、2025年にはアメリカのマネーストック（M2と呼ばれるお金の供給量）は約22.2兆ドルになるとされています。それに対して、今回の誤発行されたステーブルコインの金額はその約13〜14倍！そう考えると、どれだけの桁外れなミスだったのかがよくわかりますよね😳
このニュースの主役は、「PYUSD」という名のステーブルコイン。米ペイパルが信頼性の高い通貨の代替として導入したものなんですが、実はその運営を担当しているのがパクソスという企業。このパクソスが、内部での「技術エラー」によって、こんなに巨大な金額を誤発行してしまったっていうわけなんです。リリースによると、これは全くのセキュリティ侵害ではなく、あくまで内部でのミスだったと説明されています。
そして、発行した側は焦ってすぐにその額を焼却する対応をしたそうですが、ここでもう一つ気になるのが、その焼却までのスピード！なんと、わずか20分で元の状態に戻したんだとか。すごい効率的な対応とは思いますが、これもまた技術の進化を感じさせますね～✨でも、こんなことが金融業界で起こったら、ちょっと怖いなと思っちゃいます💦
それから、私が思うのは、やはりこのエラーが起きた理由はしっかりとしたシステム管理が欠けていたのではないかと。どんなに技術が進んでも、ヒューマンエラーは起こりますし、そこを防ぐための監視やチェック体制が重要だなって感じました。いやー、金融の世界にいる皆さんは本当に大変だなぁと実感せざるを得ません😅
逆にこれを機に、もっと透明性のある制度やシステムが動き出すかもしれませんね。確かに、私たち一般市民からしたら「お金の流れ」がどうなってるのか分からない部分も多いので、こういう事件をきっかけに、より一層の情報開示が行われることを願います。お金って私たちの生活に直結しているものだし、その扱いには慎重であってほしいもの✨
さらに、この出来事がもっと大きな波紋を呼ぶのではという思いもあります。どれだけ平和に思えるお金の運用でも、こうしたミスが発生することで、流通や管理の仕組み自体が見直されるかもしれません。企業や金融機関はすでに動揺を隠せないかもしれないですし、システムの見直しに着手する機会でもあるかもしれませんよ！
このニュースを聞いて、情報化社会が進む中でのリスクマネジメントの重要性を改めて感じました。速さが求められる中でも、きちんとした裏付けや確認が必要ですもんね。ほんと、数字の管理なんて難しそうで、私には無理だな～って思うけど、それでもこういう問題が少しでも減るといいなって密かに願っています✨
と、思ったら、私たちも「お金の流れ」を少し意識してみるのも良いかもしれませんね。お金を何に使っているのか見直すチャンスかも！わくわくしながら節約しちゃったり🌸
ではでは、今日はこの辺で！また面白いニュースがあったら、ぜひシェアしますね～💕
