こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです♡今日はちょっと重いテーマかもしれないけど、すごく興味深いニュースがあったので、それについてお話ししちゃおうと思います!いきなりなんだけど、最近「ふるさと納税」って耳にしたことあるかな?私たち20代女子でも結構聞く機会が増えたよね。もちろん、ただ寄付するってだけでなくて、色んな特典がもらえちゃうのが魅力的なところなんだけど、実はその裏には結構大きな社会問題が隠れているのよね。
さて、ニュースの中心にいるのは、大阪府泉佐野市。ここが特に「ふるさと納税」で多額の寄付金を集めたところなんだけど、その結果、国からの特別交付税の減額を受けちゃったんだって。なんでこんなことが起こるかっていうと、国としては、寄付金が多いと、いらないから自治体に渡すお金を減らそうっていう感じみたい。えっ、ちょっと待って?寄付してるのにそんなことある?って思っちゃうよね。
この問題で泉佐野市がどんな行動をしたかっていうと、要するに「それはおかしい!」って訴えを起こしたのよ。最初は裁判所も味方してくれたみたいだけど、次の高裁では逆に却下されちゃって・・・どっちが正しいのか、本当にややこしい!(._.) そこで最高裁が出てきて、もう一度審理するって決まったんだけど、こうなると誰が正しいのかますます分からなくなる気がする。
この話を聞いて、ふるさと納税の仕組みについて考えることが多くなったよ。初めは「ローカルを応援したい!」ってウキウキしながら寄付する手続きしてたけど、結局は国との綱引きがあるなんて…正直、あまり楽しい気持ちにはなれないなぁ。やっぱり寄付する側と受け取る側の意見って、それぞれの立場で違うし、どうしても対立しちゃうんだね(>_<)
気になるのは、結局ふるさと納税が目的としてる「地域振興」ってどうなっちゃうの?寄付金が特定の市だけに集まることで、他の地域が取り残されることないのかな?その影響で、地元の商店や小さな企業が打撃を受けたら、私たちが楽しみにしてる美味しい食材とか体験も無くなっちゃうかも…って不安になるよね。
まあ、私自身もまだ完全に理解できているわけではないけど、こういう問題はもっとオープンに話し合う必要があるって思った。私たち20代女子が感じる「ふるさと納税」の疑問を、もっとみんなで共有していったら、意外と何かいい解決策が見つかるかもしれないし、私たちの意見が反映される社会になっていったら嬉しいなぁ。私たちの未来のためにも、もっと賢く、明るく考えていきたいよね!皆さんはどう思う?その辺をみんなでシェアしたら面白そう!☆彡
それにしても、政治の世界って本当に複雑だなぁって感じるけれど、少なくともこういうニュースを通じて、自分たちの住む街や地域について考えるきっかけになればいいよね。これからも注目していきたいな〜。みんなはどんな意見を持ってるのかな?また教えてね!それじゃあ、次の更新も楽しみにしててね〜!


