ふろしきや、長野県8地域と「トレインワーケーション」–4年間の学びを詰め込む3日間

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!今回は長野県とふろしきやが協力し、参加者が4年間の学びを詰め込むことができる「トレインワーケーション」のニュースをお届けします!

2024年1月22日から26日まで、このイベントが開催されるそうです。参加形態は2泊3日、3泊4日、あるいは全日参加から選ぶことができるんですって!これまで新しい事業を生み出してきたワーケーション企画の4年間の学びを詰め込むんですって!

このイベントは、長野県千曲市を拠点に長野市、坂城町、上田市、東御市、小諸市、佐久市、御代田町、軽井沢町の8市町村と鉄道事業者が協力して開催されるそうです。そして、なんと「ろくもん」と「SR-1」という観光列車を3日間貸し切って開催されるそうですよ!

このイベントでは、フィールドワークやアイデアソンなどを通じて、自然の中で企画や対話を楽しむことができます。そこから生まれる偶発的な出会いや新しい事業の創出を体験することができるんですって!

参加プランと参加料金(税込)は以下の通りです。
– レボ系ワーケーションツアー(フル):6万円
– レボ系ワーケーションツアー(ハーフ、前半後半共):4万円
– トレインワーケーション1(SR-1車両、1月23日):8000円
– トレインワーケーション2(観光列車ろくもん、1月24日):1万6000円
– トレインワーケーション3(SR-1車両、1月25日):8000円

このレボ系ワーケーションは、参加者が開放的に対話や交流を楽しむことができる環境を提供することにこだわっているんですって!それによって、参加者の価値観や行動が変化し、自然発生的にインパクトのあるプロジェクトや事業が生まれるんだとか!すごいですよね!

実は、千曲市では2019年からワーケーション参加者や地元住民と一緒に「ワーケーションまちづくり・ラボ」という団体名でワーケーション体験会を実施してきたんですって。今までに約574人が参加し、10個以上のプロジェクトやイベントが生まれ、約4つの事業が誕生したとのこと。こうした活動を踏まえて、「レボ」という言葉を使って、これまでのやり方を大きく変えることを意味する「レボ系ワーケーショ​​ン」と名付けられたんですって!

私もこのイベントに参加してみたいなぁと思いました。自然の中での対話やアイデアソン、そして偶然の出会いなど、とっても刺激的な経験ができそうですよね!長野県の素敵な景色を楽しみながら、新たなアイデアを生み出す参加者を応援しています!それでは、また次回の記事でお会いしましょう!^^

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