へえ、北野武監督の新作映画の予告編が公開されたのね!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです!最近は映画の情報がたくさん出てきてワクワクしますよね♪私も大の映画好きなので、今回は北野武監督の最新作「首」についてお伝えします!

「首」という映画の予告編とポスターが公開されました!この作品は北野監督が30年もの長い時間をかけて構想してきた大作なんだって。ビートたけし監督の初期代表作「ソナチネ」と同時期に考え始めたというから、かなり力を入れている作品なのでしょうね!

この映画は「本能寺の変」という事件を戦国時代の武将や忍者、芸人、百姓といった様々な人物の視点から描くものなんです。第76回カンヌ国際映画祭でのワールドプレミアも行われ、期待が高まっています!

予告編では、戦場に転がる屍や燃え上がる本能寺など、戦国時代の狂乱の世界が迫力ある映像で描かれています。そして、主要なキャラクターたちも登場します。織田信長役を加瀬亮さんが演じ、羽柴秀吉役には北野監督自身が挑戦しています。他にも徳川家康、明智光秀などの武将や、忍者、芸人、百姓など様々な人物たちが登場するようです!

公開されたポスターもとてもかっこいいです!それぞれのキャラクターの覚悟や野望、欲望が鋭く表現されています。特に「狂ってやがる。」というキャッチコピーが、作品のおぞましさや無骨さを引き立てていて、印象的ですね!

この映画には西島秀俊さんも出演していて、彼は主人公の一人である明智光秀を演じています。彼は台本を読んだ時に北野監督の独特の世界観を感じたそうです。この作品でしか感じることのできない北野監督ならではの世界観が詰まっているんですね!

加瀬亮さんも北野監督について、「色々な戦いを経てトップに立った方」と話していて、監督の経験や人生が作品に反映されているんだとか。また、北野監督が直接現場に来て演出をしてくれることも多く、丁寧な演出を受けたそうです。北野監督の監督としての美学や真剣さを感じることができたんですね!

撮影中のエピソードによると、北野監督は「もう1回」と言わないことが多いそうです。だから、1回しかできないというプレッシャーがあるんだとか。撮影中は緊張感が常にあり、何度も同じことをやることもあったみたいですよ。

この映画、「首」は11月23日から全国公開されるんだって!私も絶対に観に行くつもりです!北野監督の世界観がどのように映像化されているのか、とても楽しみです。ぜひ、皆さんもチェックしてみてくださいね!以上、ちえこでした♪

タイトルとURLをコピーしました