ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!今回はまさかの童謡がホラー映画化されるという衝撃のニュースが入ってきました!実は、世界中で親しまれている童謡をホラー映画化した「リトル・メリーの呪い」が、9月6日から公開されることが決定しました!詳細を見ていきましょう♪
19世紀のアメリカで実際に起こった出来事をベースにした童謡「Mary Had a Little Lamb」(メリーさんのひつじ)が今回の作品の原案となっています。これまでにサメやクマ、ヘビ、ワニ、ナマケモノなどが登場する“アニマル・ホラー”映画が人気を博してきましたが、今回はモフモフの羊毛をまとった新たな刺客が登場するとのこと!果たしてどんな恐ろしいストーリーが展開されるのでしょうか?
監督には「MEG ザ・モンスターズ2」や「キック・アス」で知られるジェイソン・アーバーが起用され、製作陣には「プー あくまのくまさん」の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドらが参加しています。さらに、未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」を舞台にしたストーリーも興味深いですね!
ティザービジュアルや特報からも、羊たちと一緒に牧歌的な風景が広がる中で突如現れる人間とも羊ともつかない血だらけの生き物の姿や、女性を襲う姿などから、作品の恐怖や緊張感が伝わってきます。子どもの歌声が背景で流れる中、恐怖のメロディが迫りくる様子は、きっと観る者の心をギュッと掴んで離さないことでしょう。
「リトル・メリーの呪い」は、9月6日から全国公開予定です。童謡をホラー映画化するという斬新な試みに、映画ファンや童謡好きの方々からも注目を集めていること間違いなし!果たして、この作品がどんな展開を見せてくれるのか、私も非常に楽しみにしています!ぜひ、劇場でその恐怖体験を味わってみてはいかがでしょうか?それでは、次回の更新もお楽しみに♪