まなが考える!万博運営の「赤字」防止策について

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです!今日は、2025年大阪・関西万博の運営費に関するニュースがありましたよ~♪

昨日のニュースで、運営主体の万博協会が組織内で「運営費チェック会議」を新設することを発表しました。この会議では、協会のコスト抑制策や支出額などが協会役員に説明され、赤字転落を防ぐための対策が議論されるんだって!詳細を見ていきましょうね~。

実は、2025年大阪・関西万博の費用が予想を上回るペースで増え続けているんですって。最初の予算が1.9倍に膨らみ、運営費も1.4倍に増加してしまう見込みなんだって。この「運営費」とは、会場建設費やスタッフの人件費などのことを指しているんだって。

そして、新たに設けられる「運営費執行管理会議」は、チケットの収入を上手に活用し、この運営費の赤字を回避することを目指すんだとか!協会役員には、現在のチケットの売り上げ状況や必要な支出額などを報告し、議論の時間も設けるとのこと。さらに、3ヵ月ごとに行われる協会理事会にも報告されるんだって。

この会議の設立で、協会は運営費の増加を正式に承認することになる見込みです。ただ、万博協会は合計2300万枚のチケット販売目標を立てているそうで(来場者想定は2820万人)、開催までの1年間の前売りチケットでその6割にあたる1400万枚の販売を目指しているとのことです。

2005年の愛知万博では、1720万枚のチケットが販売され、2200万人の来場者があったそうですよ。2025年大阪・関西万博も、多くの人々に楽しんでもらえるようなイベントになるといいですね~!

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなでした~!今回の記事はビジネスカテゴリでしたが、みなさんはどう思いますか?赤字の回避策がうまくいくといいですね!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう~✨ バイバイ~👋🏻

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