こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです！今日は、沖縄を舞台にした素敵な映画が公開されるというニュースを聞いて、心が踊ること間違いなしの内容をお届けします♪(*^▽^*)
さて、その映画は「宝島」というタイトルで、戦後の沖縄を描いたサスペンス感動超大作なんですって！主演はおなじみの妻夫木聡さんで、監督は大友啓史さん。どちらも素晴らしい方々ですね！私の中では妻夫木さん＝泣ける映画というイメージが強くて、今回はどんな涙を誘ってくれるのか、とても楽しみです。それに、沖縄のことを深く知れるチャンスでもありますからね。黄色いウエディングドレスに青い空、透き通る海が青い沖縄…いいえ、おっと！ちょっと夢の国に行っちゃいそう。
映画の中では、沖縄がアメリカに統治されていた時代が描かれます。これって、私たちが普段あまり考えない歴史の一面ですよね。特に、米軍基地から奪った物資を住民に分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちの物語が、どうやって彼らの人生に影響を与えたのか、知りたくなります！環境の変化に立ち向かう人たちの姿に、共感せざるを得ません…！
映画では、妻夫木さん演じるグスクや広瀬すずさん演じるヤマコ、そして窪田正孝さん演じるレイが新しい時代を切り開こうと頑張るんですよね。彼らは「いつかデッカイ戦果を上げる」ことを夢見て奮闘していますが、それぞれの道に進む過程でどんな葛藤や成長が待っているのか、とても気になります。「私はこうなりたい！」という目標に向かって、一歩踏み出す勇気を持つ彼らに、私も元気をもらえそう～！＼(^o^)／
映画の撮影にも大変な時間がかかったみたいで、大友監督を中心にスタッフの皆さんが頑張ってリアルな沖縄を再現したんですって。2000人を超えるエキストラの協力があったおかげで臨場感あふれるシーンができたそうで、観客としてはワクワクすること間違いなしですよね！コロナでの延期もあったみたいですが、そんな中でも制作を続けられた情熱、素晴らしいなと思います。
沖縄の自然や文化に触れられるだけじゃなく、戦後の若者たちがどのように生き抜こうとしたのかを体感できる機会。お友達と一緒に劇場に足を運びたくなること間違いなし♪映画が公開されたら、ぜひ観に行かなきゃですね！友達に「ねえ、宝島見に行こう！」って声をかけないと！(≧▽≦)
そうそう、この映画のビジュアルもいい感じで、ヒリヒリするような緊張感が伝わってきます。アメリカ軍に営業許可を受けたバーに、さまざまな物語が集結する様子。夏の夜にちょっとスリリングな映画を見たくなる、そんな気持ちにさせてくれるんですよね～！
映画のエンディングがどうなるのか、そして「戦果アギヤー」がどのように変わっていくのか、リアルな感情の渦にまた引き込まれそうです。それにしても、アメリカ統治時代の沖縄、困難な状況の中でどんな希望を抱えたのか気になりませんか？
私も思いを巡らせながら、凄いストーリーに胸を躍らせることができそう。珍しい題材だからこそ、観た後に何か新しい視点が得られるかもしれませんね！でも、涙腺緩む覚悟だけはしとかなきゃ（笑）
というわけで、皆さんも「宝島」の公開を心待ちにして、ぜひ劇場でその感動を体験してくださいね♪それでは、また次のブログでお会いしましょう！あゆみでした～！バイバイ！
