みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです！今日は社会問題についてお話しましょうね。
最近、注目を浴びているのが、小中学校の教員不足です。みなさん、思い出してみてください。学生時代、教室に入るといつも先生が待っていてくれましたよね。でも、最近ではその光景も少なくなってきたようです。なんでも、教員不足が深刻化しているんだとか。ちょっと心配ですよね。
実は、今年度の教員不足の数字を見てみると、全国で2086人の教員が不足しているそうです。それって、結構大変なことですよね。学校では、学級担任の先生がいて、子供たちを見てくれる存在として頼りにされています。でも、その役割を果たす教員の数が足りないとなると、教育にも影響が出てしまうかもしれません。
教員不足の背景には、団塊世代の教員の定年退職が大きく関わっていると言われています。そして、特別支援学級への対応や教育内容の高度化など、教員の負担も増えてきています。さらに、長時間労働や週末の仕事も増えているそうです。これでは、新たに教職を志望する学生の数も減ってしまうでしょう。
この問題に対して、政府も取り組んでいるようです。経済財政運営と改革の基本方針2023では、小中学校への教員業務支援員の配置拡大を進めるとしています。また、企業も積極的に動き出しているとのこと。たとえば、ICTサービスを提供する企業が、情報発信アプリや出前授業などで学校をサポートしています。
教員以外のマンパワーを活用することも大切ですよね。教員が本当にやらなければならない仕事を見極めて、他の業務は外部の人材に任せるという方法もあるかもしれません。そうすれば、教員の負担が軽くなり、教育の質も向上するかもしれません。
でも、大事なのは、これまでの慣習やしがらみを見直すことです。良かれと思って続けてきたことでも、本当に必要なのかを見つめ直す必要がありますよね。そして、教育改革には私たちも関心を持つことが大切です。企業や保護者も巻き込んで、教育に対する関心を高めていきましょう！
今日は社会の問題を取り上げましたが、みなさんはどう思われましたか？私たちにできることは何か、考えるきっかけになれば嬉しいです。また、他のニュースやトピックスも引き続きお届けしていきますので、お楽しみに！
それでは、また次回お会いしましょう！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこでした！ヾ(＾-＾)ノ
