こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです!今回は、映画界で話題の新作映画「ドミノ」についてお届けします。
ハリウッドで一世を風靡し、今やマスターと称されるロバート・ロドリゲス監督がメガホンを取り、ベン・アフレックが主演を務める「ドミノ」ですが、なんと監督自身が製作構想に20年もかけたといいます!そのきっかけとなったのは、なんとあの名作、「ヒッチコックの『めまい』」だったのです。
ロドリゲス監督は、「めまい」の4Kリマスター版を観たことで脚本のアイデアが湧き、映画に取り組むことを決意したそうです。彼自身はヒッチコックの大ファンであり、彼の手によって生み出されたスリリングな作品に共感し、同じような魅力的な作品を作りたいという思いがあったのだそうです。まさにその時が、彼の監督としてのパッションが芽生えた瞬間だったのですね!
この新作「ドミノ」は、行方不明になった娘を探す刑事ロークが“絶対に捕まらない男”を追い、予測不可能な展開が繰り広げられるストーリーです。そして、ラストには驚愕の結末が待ち受けているとのこと!目が離せない展開が楽しめそうですね♪
ロドリゲス監督が「ドミノ」の脚本を書くにあたり、彼の作品に多く見られるようなワンワードのタイトルにすることを意識したそうです。タイトルは「HYPNOTIC」となりました。ヒッチコック作品に登場しそうなタイトルを考えた結果、催眠術という言葉がぴったりだと感じたようです。そして、この言葉を軸に、複雑な仕掛けを施した物語が綴られていったようです。
この物語では主人公の前に“絶対に捕まらない男”という存在が立ちはだかります。彼は観客を惑わせ、物語の核心である存在感を醸し出しています。脚本にはさまざまな謎やトリックが込められており、実際の現実とフィクションが入り交じるような展開が描かれているそうです。
そんな「ドミノ」の出演者には、ベン・アフレックが起用されています。ロドリゲス監督によれば、ヒッチコック作品にはスーパースターが配役されており、それが作品に神秘性を与える要素だと述べています。アフレックはこの映画にヒッチコック的な存在感をもたらし、父親でありながらも容赦のない刑事として魅せる演技に期待が高まりますね!
さて、映画「ドミノ」の公開は10月27日とのことで、ますます話題が盛り上がっています。その前に、9月29日には、ヒッチコック監督の映画術に迫る「ヒッチコックの映画術」という映画も公開されるそうです。こちらも見逃せませんね!
私も「ドミノ」の公開が待ち遠しくて仕方ありません!ヒッチコック作品を彷彿とさせるストーリー展開やキャラクターに、きっと魅了されること間違いなしです。ぜひ、皆さんも映画館でこのスリリングな作品を楽しんでください♪
それでは、また次回の更新でお会いしましょう!みなさんにとって、楽しい一日になりますように✨またね!(´▽`)ノ