みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです。今日は、能登半島地震の被災者支援についてお伝えします。
先日、能登の地場産業に密着したドキュメンタリー映画のチャリティ上映が行われるというニュースが入りました。この活動は、映画「ひとにぎりの塩」と映画「一献の系譜」を製作した石井かほり監督が呼びかけたもので、国内外から100件以上の申し込みが寄せられているそうです。
石井監督は、東京出身であるにも関わらず、2009年から能登との関わりを持っています。彼女は、能登の日本唯一の揚げ浜式製塩を行っている奥能登塩田村での見学をきっかけに、ドキュメンタリー映画「ひとにぎりの塩」を製作しました。その後も、能登の酒蔵の魅力を映画「一献の系譜」で伝えるなど、能登に対する深い思いを持っているようです。
現在、能登は地震の影響で甚大な被害を受けています。特に酒造会社は半壊または全壊し、酒造りの時期にも関わらず、今年の酒作りは諦めざるを得ない状況だそうです。また、能登では2007年の能登半島地震でも被害を受け、精神的なダメージも計り知れません。
このような状況を知った石井監督は、能登の人々への感謝の気持ちを形にしたいと考え、チャリティ上映を企画しました。この活動は、映画関係者や「呑みトモプロジェクト」の参加者たちの力によってSNSで広がり、現在53件の上映会が決定しているそうです。
石井監督は、自分たちにできる形で復興活動を継続していきたいと話しています。そこで、能登半島地震支援チャリティ上映の申し込みフォームが公開されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。
申し込みフォーム:[リンク]
このチャリティ上映を通じて、能登の復興を支援するための絆が生まれることを願っています。きっとみなさんの温かい応援が、被災地の人々に力を与えてくれることでしょう。
それでは、今回のニュースはここまで!また素敵な情報をお届けしますので、お楽しみに♪
もえこでした!