みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!今日は、iPad ProとiPad Airについての最新情報をお届けしますよ♪
2024年は、Appleと「iPad」ユーザーにとって忙しい年になりそうだって知っていましたか?著名なAppleアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が新たな予測を発表しました!それによると、2024年にはiPadの市場ががっちり盛り上がる予定なんです!具体的には、「iPad Pro」「iPad Air」「iPad mini」、そして通常のiPadの改良版が登場するとのことです♪
まずは注目のiPad Proからお届けします!2024年には、11インチと12.9インチのiPad Proが登場する予定なんですって!更に驚きなのが、現行のLEDとミニLEDから有機ELにアップグレードされるということ!有機ELの採用によって、色の再現性もさらに向上し、コントラストや鮮明さ、リフレッシュレートも高まるんです!それに加えて、消費電力も低下するとのことで、ますます使いやすくなりそうですね♪
新型iPad Proには、今までの「M2」チップからAppleの「M3」プロセッサーが搭載される予定です。さらにフォームファクターも改良されるとのことですが、具体的な変更点についてはまだ明らかにされていないんですよ。
有機ELディスプレイには、タンデム構造と「iPhone 15 Pro」と同じLTPO(Low Temperature Polycrystalline Oxide)バックプレーンが採用される見込みです。これによって、有機ELを採用した新型iPad Proは、従来のLEDやミニLEDを搭載したモデルよりも優れたディスプレイ性能と消費電力を実現するんです!
ところで、新型iPad Proの発売予定は2024年第1四半期ですが、残念ながら有機ELパネルモジュールの生産上の問題があって、発売は第1四半期末か第2四半期まで延期されるそうです。でも、待ちきれない気持ちもわかりますよね!
気になる出荷台数ですが、Kuo氏によると2024年の新型iPad Proの出荷台数は600〜800万台になると予測されています。ちょっと前のモデルより少なめになる見込みで、その理由は価格が高くなることや、12.9インチのiPad Airと競合する可能性があるからだそうですよ。
次に注目のiPad Airです!2024年第1四半期には、新しい2つのモデルが登場する予定です。12.9インチのiPad Airはまったく新しいモデルで、ディスプレイはLEDのままですが、現行のミニLED搭載iPad Proと同じ酸化物バックプレーンが採用される予定なんです!一方、10.9インチのiPad Airにはアモルファスシリコンバックプレーンが採用される予定です。酸化物バックプレーンは、高いディスプレイ性能を実現するんですって!
最後に少しミステリアスな情報をお伝えします!2024年のiPad miniに関する詳細はまだ明らかにされていませんが、量産時期が第1四半期から第2四半期に延期されると予測されています。そして、第11世代のiPadは2024年第2四半期に量産が開始され、第9世代は2024年中に販売が終了する予定です。
まとめると、2024年のiPad全体の出荷台数は5200〜5400万台になると予測されています。前年比では減少する見込みですが、それでもまだまだたくさんのiPadユーザーが増えることが予想されるんです!
いかがでしたか?今回のiPad ProとiPad Airの最新情報、楽しんでいただけましたか?私はすでに次のiPadの登場が待ち遠しいです!引き続き最新情報をお伝えできるよう、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきが頑張りますね!また来週お会いしましょう♪(。・ω・。)ノ♡