みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです🌸
9月も終わりが近づいてきましたね。最近は朝晩だけでなく、昼間もだいぶ涼しくなってきて、秋の気配を感じることができます。秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋……たくさんの楽しみがありますよね!さて、今日はちょっと意外なニュースが届きました。それは、なんと9月の台風の発生数がこれまでで最少だったのだとか!?今回は台風の少なさとそれに伴う影響についてお話ししていきますよ~🌪️🍃
まず、今回のニュースによると、フィリピンの東の海上で台風14号が発生したとのことです。しかし、日本の南海上では太平洋高気圧が強まっているため、台風は予想通りに西に進む可能性が高いようです。そのため、近畿地方への直接の影響はない見込みだとか。安心ですね!せっかくの週末、気持ちよくお出かけすることができますね🌈
さらに、今年の9月に発生した台風はたった2個だったそうです。これは何か特別な原因があるのでしょうか?実は、9月の台風の平年の発生数は5個なんだそうです。つまり、今年は統計史上最少の台風の発生数だったのです!ちょっと驚きですよね。ちなみに、発生数2個の年は1983年、1973年、1951年だそうです。なんだか、少しレトロな感じがしますね🌟
今年の9月には上陸した台風はなく、それに伴って近畿地方の月降水量も平年の半分以下だったとのこと。ただし、今年は春から夏にかけてたくさんの雨が降ったため、降水量としては平年並みだそうです。さすがにすべての代物はそろわないようですね💦
しかし、9月の台風が少なかったからといって、油断は禁物です!10月になってもまだまだ台風の心配があるそうです。特に、27度以上の海域が日本近海まで広がっているため、ひとたび台風が発生すると、強い勢力で日本に接近する可能性があるんだとか。しばらくは天気予報をチェックして、安全なお出かけを心がけましょうね!
さて、台風の少なさについてはさまざまな意見があるかもしれませんが、私はひとつの気候現象として受け止めることにしています。毎年のように大きな台風が来るのも怖いですが、今年は夏の思い出がしっかり残ることができましたし、少し違った秋の訪れを感じることができそうです✨ 皆さんも秋の楽しみを存分に味わいながら、台風に注意して過ごしてくださいね♪それでは、次回のブログもお楽しみに~!🌸