ななみです！最近、寒さが増してきたからか、私の周りで「着る暖房」という言葉をよく耳にするようになりました。でもね、ただの暖房器具とは違うんですよ、この「着る暖房」。なんと、家電メーカーのサンコーが開発した商品なんです！しかも、今年の冬にはなんと６億円もの売り上げを稼いでいるんですって！詳しい舞台裏を教えてもらったので、今回はその話をご紹介しますね♪
まず、サンコーの「着る暖房」の凄さは、その機能性にあります。通常の暖房器具とは異なり、部屋全体を暖めるのではなく、人の体をピンポイントで暖めることができるんです！これにより、エネルギーの無駄を減らすことができるので、省エネ効果が高いんですって！さらに、この着る暖房は、モバイルバッテリーで給電することができるので、外出先でも暖かさをキープすることができるんですよ。しかも、1万mAhのモバイルバッテリーで最長4.5時間も使えるんですって！こんなに便利な機能がついているから、みんなに人気があるんだと思いますね！
でも、サンコーの暖房製品がここまで人気になったのには、ちょっとした裏話があるんですよ！なんと、サンコーの本社には、とっても寒がりな社長がいるんですって！その社長が自分用に暖房器具を開発してほしいと頼んだことから、サンコーが暖房製品を作り始めたんだそうです。最初はUSB充電式のスリッパや手袋などを取り扱っていたんですが、その後、家電製品の取り扱いが増えたことをきっかけに、着るタイプの暖房器具を本格的に開発するようになったんですって！
そして、なんといってもコロナ禍がサンコーの暖房製品にとって大きな転機となったんですよ！コロナの影響で在宅時間が長くなり、電気代も高騰したことから、在宅時の省エネ暖房としてサンコーの商品が注目を集めたんですって！当初は暖かさや素材の面で改良が必要な部分もあったようですが、それを改良していくうちに、着る暖房は大ヒット商品となり、売り上げは年々増加していったそうです。今年の冬には、着るこたつ「こたんぽ」や洗えるヒーターベストなどの商品が特に人気となり、トップ2の商品だけでなんと６億円もの売り上げを上げたんですって！すごいですよね！
さらに、サンコーのプロダクトマネージャーの野崎拓己さんが、「着る暖房」の開発について語ってくれました。野崎さんによると、サンコーは暖房製品の取り扱いを始めた当初から、製品の改良に力を入れてきたそうです。暖かさを追求するために、起毛素材や改良された設計を取り入れ、使用しやすいようにも工夫されているそうですよ！その結果、着る暖房は人気商品となり、売り上げも急増していったんですね。これからもさらなる進化が期待される商品ですね！
最後に、私なりの着る暖房のレビューをご紹介します♪私も最近、寒い日が続いていたので、着る暖房を購入してみました！まず、デザインが可愛いんですよ。私はピンクを選んだんですが、他にも色々なカラーがあるので、自分の好きな色を選ぶことができます♪また、着心地もとってもふんわりしていて、暖かさを感じることができました。さらに、モバイルバッテリーの給電も便利で、外出先でも暖かさをキープできるので助かっています！この着る暖房を着ていると、寒い冬でも心地よく過ごすことができますよ！ぜひ、試してみてくださいね！
それでは、今回は「アイデア家電サンコーの「ファッショナブルな着る暖房」が6億の売り上げを稼ぎ出した理由」というテーマでお送りしました！次回もお楽しみに♪
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみでした！
