みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです!今回は映画の話題ですよ〜♪\( ´ω` )/♥
みんなの間で大注目されている音楽映画「キリエのうた」が、ついに公開されましたね!私も公開初日に吉祥寺の劇場に足を運び、見てきましたよ!その感想をお届けします!
映画を観た感想としては、本当に素晴らしかったです!この映画は、岩井俊二監督とアイナ・ジ・エンドさんがタッグを組んだ作品なんです!岩井監督といえば、「スワロウテイル」や「リリイ・シュシュのすべて」といった名作がある方ですよね。音楽は小林武史さんも担当していて、彼とのコンビネーションも最高です!
この映画のストーリーは、声を出せないけれど歌で心を表現するミュージシャン・キリエ(アイナさん)と、彼女の婚約者を探しに奮闘する青年・夏彦(松村北斗さん)の物語です。彼らの心の葛藤や成長が、切ない音楽と映像で描かれています。
公開初日の吉祥寺劇場での鑑賞中、私は興奮のあまり隣にいたお兄さんと感動の独り言を交わしてしまいました(笑)彼も「このシーンがすごく良かった!」と嬉しそうに話していて、映画を観ている方々からの感想を聞けたことがとても嬉しかったです!
映画ではアイナさんがキリエのマネージャー・イッコを演じているんですが、広瀬すずさんもイッコ役で出演していますよ!実は広瀬さん、映画を鑑賞した後にアイナさんに長文の謝罪メールを送ったことがあるそうで、アイナさんもそのエピソードを明かしていました。なんだか微笑ましい関係ですね♪
舞台挨拶では、松村北斗さんが演じた夏彦の一面を褒め称える場面もありました。さらに、岩井監督からはアイナさんに対して「キリエはこの子しかいないと思った」という言葉が贈られ、大変感慨深いものだったようです。
アイナさん自身も、岩井監督からのお言葉を受けて「心から棘がなくなりました」と喜んでいたそうです。彼女は「みんな何かの棘を心に抱えて生きていると思いますが、映画を観て少しでも明日に希望を持って頂けたら嬉しい」と、作品に込めたメッセージを観客に届けました。
この映画は、心の葛藤や成長、そして音楽を通じた感動的なストーリーが描かれています。私自身もこの映画を観た後、心が温かくなり、明日への希望を持つことができました。是非みなさんも劇場で観てみてくださいね!
最後に、私の鑑賞レポートに付き合ってくれてありがとうございました!次はどんな映画の話題になるのか、楽しみにしていてくださいね!ではまた次回のブログでお会いしましょう!バイビー!(。•̀ᴗ-)✧