みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです！今日は、9月8日から公開の映画、「6月0日 アイヒマンが処刑された日」についてお伝えします！
この映画は、第二次世界大戦時にユダヤ人の大量虐殺に関与したアドルフ・アイヒマンの処刑までの最後の日々を描いたヒューマンドラマなんです。史実を元にしているから、その舞台裏には本当に緊迫感があるんですよ！
映画では、アイヒマンの処刑を見張る刑務官たちのストレスとプレッシャーが描かれています。特に、アイヒマンが散髪をするシーンでは、美容師を持つ手の震えや刑務官の顔に滲む脂汗など、その緊張感がとてもリアルに伝わってくるんです。美容師が立ち上がるたびに、刑務官は銃を向けて「立つな！」と怒鳴るんですけど、その声や表情には本当に迫力がありました。
アイヒマンの処刑がいかに歴史的な出来事だったかが再認識できる映画ですね。まさに、アイヒマン最期の日々に関わる人々のストレスとプレッシャーが伝わってくる作品なんです。
映画はグウィネス・パルトロウの弟のジェイク・パルトロウが監督・脚本を務めており、彼のこだわりのもと、スーパー16ミリフィルムで撮影されたそうです。きっと、その映像美も見どころの一つなのではないでしょうか。
本編映像の一部が披露されているんですが、そのシーンだけでも映画の迫力が伝わってきました！うわさによると、このシーンは実際に当事者にインタビューをしたエピソードを元にしているそうですよ。とてもリアルで、思わず引き込まれました。
アイヒマンが処刑された日、それは世界史の大きな節目でした。それを深く関わる人々の視点から描いたこの映画、必見です！
9月8日からTOHOシネマズ シャンテをはじめとする全国各地で公開されますので、ぜひ劇場に足を運んでみてくださいね！わたしも早く観たいと思います！
それでは、また次のブログでお会いしましょう！まゆでした！じゃんじゃん！( ´ ▽ ` )ﾉ
