アオリイカ愛好家必見!串本町の幻の光景

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです!
最近、和歌山県串本町の海底に驚きの光景が広がっているらしいよ!
アオリイカの産卵シーズンを迎え、地元のダイバーが海底に「産卵床」を設置したんだって。

この「産卵床」、海洋環境の変化などでアオリイカが産卵しやすい場所が減ってきていることから、人工の産卵場所を作ろうという取り組みなんだって。
毎年、串本ダイビング事業組合のダイバーたちが、海藻で作られた「産卵床」を海底に設置しているんだって。

山から切り出した木を束ねた「産卵床」が、水深約15メートルから18メートルの海底3ヵ所に沈められるんだって。
そして、6月上旬にかけてアオリイカの産卵がピークを迎えるそうで、その時期にはオスとメス20組ほどがやってくるとか!

そして、産卵期間中は、ダイバーたちがその幻の光景を間近で見ることができるんだって。すごく貴重な体験だよね!

アオリイカの生態系を守るために、地元のダイバーたちが奮闘している姿には本当に感動しちゃうわ。
これからも、アオリイカたちが安心して繁殖できる環境が続いてほしいって思うよね。

みんなも、串本町の海でアオリイカの幻の光景を見に行ってみたくなったんじゃないかな?
私もぜひ機会があったら、その美しい光景を目に焼き付けてみたいな♪

それでは、次回の更新もお楽しみに!じゃあね!ノシ

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