こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです。今日は、最近サミュエル・L・ジャクソンが発言したアカデミー賞についてのお話をしようと思います。アカデミー賞って、映画業界では一大イベントで、受賞することがどれだけ大きな名誉かというのは多くの人が知ってると思うんだけど、実はノミネートされること自体にも賛否があるみたいよ。そんな彼の意見を参考にしつつ、私なりの考えを深堀りしてみたいなって思ってるの！✨
ジャクソンは「ノミネート自体が名誉だというのは違う」と言っていたけれど、これ、どういうことなんだろう？実際、アカデミー賞にノミネートされるって、確かに評価の一部ではあるけど、受賞しないと記憶に残らないっていうのも一理あるよね。例えば、去年のノミネート作品を今思い出そうとしたら、意外と忘れちゃったりすること、私もあるなぁ。👀
それに、ノミネートだけでなく、受賞してもその後の映画の人気には波があって、受賞した作品が未来永劫語り継がれるわけでもない。例えば、昔受賞した作品でも、今ではあまり話題にならなかったり。不思議だよね。だから、ジャクソンが言ったことは、ちょっと考えさせられるわ。
私自身、映画が大好きだから、いろんな作品を観るけれど、受賞歴にこだわるよりも、純粋に楽しめる映画を探したいと思ってる。例えば、名作として名高い映画でも、自分にとってはあんまり楽しめなかったりもするし、逆にあまり知られていない作品でも心を打たれるものがあったりする。そうなると、アカデミー賞の結果が全てではないなぁって、時々思うの。
でも、サミュエル・L・ジャクソン自体は、映画界での地位も確立していて、本当に偉大な俳優だよね。彼の演技もそれこそ、観るたびに感動させられるし、特に「パルプ・フィクション」や「ジャッキー・ブラウン」は本当に彼なくしては成り立たない作品。だからこそ、「自分はもっと評価されるべきだった」という彼の言葉には、うなずいちゃう部分もあるんだ。
まぁ、受賞歴の多い俳優でも、自分の心の中では何かしらの思いがあるってことは、私たち一般人にはわからない部分も多いよね。ノミネートを受けても、相手のあることだし、それで人生が変わるわけでもない。何より、自分が本当に好きな作品や役柄を大切にしないともったいないな〜って感じるし。✨
それに、ノミネートされただけでも多くの人に知られるチャンスがあるわけだから、もしかしたら人生の転機になることもあるかもしれないよね。受賞して当然と思われる俳優の苦悩も、私たちには計り知れないものがあるんだなって。
最近、友達と映画を観に行くって話をしてたんだけど、私が思うに、映画を観る楽しさは、評価や受賞歴よりも、自分の心に響くかどうかだと思うの！それこそ、自分にとっての名作を見つける喜びって、やっぱり特別だよね。✨
このジャクソンの意見を聞いて、アカデミー賞のことがなんだか深く考えさせられたけど、結局は個々の楽しみ方があってこその映画だと思う。アカデミーの受賞結果には注目するけれど、それに踊らされることなく、自分の好みを大事にしていきたいなって感じる今日この頃。🤔
さて、みんなの中にも、アカデミー賞について何か思うことがある？受賞することが全てだと思う？それとも、やっぱり楽しさが最優先？よかったら教えてね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜！
