アカデミー賞の視聴者数減少、その背後にある理由とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです✨ 今日はアカデミー賞の視聴者数が減ってしまったっていうニュースを受けて、自分なりの意見を語っちゃおうと思ってます!みんなもアカデミー賞、毎年楽しみにしているよね?それなのに、今年の視聴者数が前年比7%も減っちゃったって、ちょっと悲しい…(´・ω・`)

さて、まず驚いたのは、視聴者数が1807万人にもかかわらず減少したってこと。実は、アカデミー賞はコロナ禍の中でも少しずつ視聴者が戻ってきていたのに、ここにきて再び減少の流れに逆戻り…。それに対する考察もさまざまだけど、一番の理由としては技術的トラブルがあったらしいよ!Huluで、授賞式が始まってからわずか30分内にアクセス問題が発生して、なんと3万4000人以上のユーザーが困った!これってすごいよね、みんなが楽しみにしている瞬間にそれが起こるなんて!

しかも、最も注目される作品賞の発表の直前にも再びトラブルが発生しちゃったみたい…ツイッター上でも「作品賞が発表される瞬間を見逃しちゃった!」という声が多くて、これじゃあ視聴者が離れても仕方ない!たくさんの人がイライラしていた様子が見えたのが、ちょっと悲しいかな。

でもね、こういう技術的トラブルってどうにかならないのかな?技術も進化しているはずなのに、放送のクオリティが下がっちゃうのは、やっぱり良くないと思う。(私も動画配信なんて、サクッと見られるはずなのに…って思うもん!)こういうことがあると、視聴者の期待感も下がっちゃうかも。

それに加えて、授賞式自体が3時間47分と長かったというのも理由の一つだみたい。忙しい現代社会では、長時間のイベント観賞ってちょっと厳しいかも…。私も最近は短時間で楽しめるコンテンツに慣れちゃってるし、長時間っていうのがハードルになっているのはあるかもしれないなぁ…。早めの開始時間で工夫をしていたっていうけど、いっそのこと、もっと短縮する方向へ舵を切るのもありかも!

ただ、やっぱり気になるのは映画界最大の祭典ということ。アカデミー賞は、映画ファンにとって特別なイベントであることに変わりはないし、だからこそ視聴者の期待も高まるし、実際に楽しみにしている人もたくさんいると思う!そんな中、視聴者が減ってしまうのは本当に残念だし、何とかその流れを変えてほしい…このままでは、いろんな制作側の方々の努力が報われなくなっちゃうもんね。

それに、今年のアカデミー賞では「ANORA アノーラ」が作品賞を含む5部門を独占したっていうから、やっぱり素晴らしい作品や才能があるにもかかわらず、トラブルに潰されてしまうのは悲しいよね…。せっかくの素晴らしい瞬間を、多くの人が味わえなかったと思うと、私も胸が痛いなあ。

しかし、司会を務めたコナン・オブライエンのユーモアは見逃せなかったみたい!人を楽しませるっていうのは、どの時代でも必要なスキルだと思うし、そういう部分をもっとサポートする必要があるかも。視聴者を引き付けるためには、技術面だけじゃなくて、エンタメそのものの魅力をさらに高めることが大事だと思う。そして、今後のアカデミー賞がどうなるか、私も注目していきたいなあと思います!

というわけで、今年の視聴者数の減少は、技術的トラブルと長時間の授賞式が絡んでいるということが分かりました。個人的には、もっと多くの人がこの特別な祭典を楽しめるような工夫があればいいなぁと願っています。これからのアカデミー賞、どんな風に変わっていくのか、本当に楽しみですね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!(∩˃o˂∩)

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