こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!今回は、アカデミー賞有力作として注目されている映画「哀れなるものたち」についてお伝えしますよ~♪\( ´▽`)/
エマ・ストーン主演、ヨルゴス・ランティモス監督作の「哀れなるものたち」は、第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞し、さらにアカデミー賞の有力候補にも躍り出ました!この度、指原莉乃さんがナレーションを担当したスポット映像が披露されたそうですよ♪
この映像は、同世代の女性から支持を得る指原さんからのおすすめコメントと共に、主人公たちの自由と冒険のストーリーが楽しげに描かれています。例えば、「もし女性としての生き方を一から選べたら? 好奇心のままに世界へ飛び出せたら?」という問いかけや、「おしゃれなエマ・ストーンが最高!」「全ての女性に観てほしい映画です」という感想が盛り込まれているんですって!(≧∀≦)b
「哀れなるものたち」はヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組み、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化した作品なんです。エマ・ストーンが純粋無垢で自由奔放な主人公ベラを熱演し、天才外科医ゴッドウィン役にウィレム・デフォーさん、弁護士ダンカン役にマーク・ラファロさんが出演しています。脚本は「女王陛下のお気に入り」「クルエラ」のトニー・マクナマラさんが手掛けているんだって!
物語は、不幸な若い女性ベラが自ら命を絶つも、風変わりな天才外科医によって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生するところから始まります。彼女は「世界を自分の目で見たい」という強い欲望を抱き、放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出るんですって!大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは、時代の偏見から解放され、平等や自由を知りながら成長していくんですよ~(*´ω`*)
指原莉乃さんは、この作品について「おしゃれで色鮮やかな世界観がとにかく最高ですよね。“ウーマンパワー”のような女性の力を表現してる作品もすごく好きなので、公開がとても楽しみです」とコメントしています。また、女性目線で共感できる部分もあるのではないかと期待しているそうですよ!さらに、エマ・ストーンが着こなす衣装の数々も見どころの一つだそうで、「めっちゃ可愛い! 色合いも素敵!」と大興奮しているんですって!(≧▽≦)
指原さんが映画のナレーションに初挑戦したということで、その感想を聞いてみると、「エマ・ストーンさんの作中のセリフに重ねていく形で、掛け合いをさせていただいたんですけど、緊張しましたが嬉しかったです。光栄でした!」とのことでした。指原さんの明るい声が、映画の世界に一層の魅力を加えてくれそうですね♪
「哀れなるものたち」は、1月26日から公開されます。皆さんもぜひ劇場で感動のストーリーや素晴らしい演技を堪能してくださいね!私も早く観たいなぁ~♪ヽ(^▽^)ノ