こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです！今日は最近発表されたアガサ・クリスティーの名作が映画化されることについて、わくわくしながらお話ししようと思います♪特に、サイコロジカルスリラーってどんなものなのか、私なりに掘り下げてみたいと思うの！
さて、クリスティーって言えば、ミステリーの女王とも言われる作家ですよね。彼女の作品は、いつも予想外の展開や人間心理の深い部分まで描かれていて、読んだ後はほんとに考えさせられるものが多いです。今回は「終りなき夜に生れつく」という作品が映画化されるそうで、監督が「ベスト・キッド レジェンズ」とか手掛けたジョナサン・エントウィッスル氏というのも気になりますよね。一体どんな風に現代風にアレンジされるのかしら？
映画の内容は、若い男性とアメリカ人の富豪令嬢、そしてその付き人との三角関係を描くストーリーなんだって。その中で非難の応酬や欺瞞が展開されていくとのこと。これってさ、まさに今の時代にも通じる人間関係の複雑さを反映しているように思えるよね。みんな、SNSでの人間関係もあるじゃない？もちろん、世代による価値観の違いも出てくると思うけど、この映画を通じてどんなメッセージが伝わるのかな。
それにしても、サイコロジカルスリラーって個人的にとっても好きなジャンルなんだよね。いつの間にか自分がそのストーリーに吸い込まれていく感覚がたまらなくて、ドキドキしちゃう時もあるし、逆に考えさせられる瞬間もたくさんあるんだ。見終わった後に、「あれはこういう意味だったのかも」って自分の考えが深まる感じが好き♡
それから、サイコロジカルスリラーといえば、キャラクターの心の動きがものすごく重要だと思うの。登場人物の一人一人の心理描写が豊かで、彼らが持つ秘密や過去が展開の鍵になることが多いから、どうにも気になっちゃう。これを描くのが上手い脚本家のエミリー・シーゲルさんが参加されているということで、期待が高まりますよね。彼女の作品もこれまでに読んだことがあって、非常に引き込まれるストーリーだった印象があるし、さらに良いものになるのではないかな？
そうそう、最近私も小説を読んでいるんだけれど、やっぱりサスペンスやスリラー系の作品って、読み出したら止まらないの！その緊張感があるから、つい夜更かししちゃったりして、翌日が寝不足なのが辛かったりするけど、それでもまたすぐに次の本を手に取っちゃうのが不思議だよね（笑）やっぱり物語の力ってすごい！
この映画がどんな風にクリスティー作品を現代に生かすのか、すごく楽しみでならないの♪ 新しいキャラクターの魅力や新たな視点を通じて、原作を知っている人も知らない人も楽しめるように作られているといいなあ。12月に公開される予定だから、今から予約して観に行くつもり！
皆さんもぜひ観てみてくださいね。スリリングな展開に夢中になれること間違いなしだと思います♪これからもこの映画や他のアガサ・クリスティー作品についても、私の楽しい雑談をお楽しみに！それでは、また次回の話題でお会いしましょう～。
