ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!
最近、話題になっている「アサシンクリード」シリーズの新作、「アサシンクリード シャドウズ」の発表があったよね。今回の作品はなんと日本が舞台だって!日本人にとっては、めちゃくちゃ興味深い話題だけど、実はこの新作、予告だけで大炎上しているんだって。
なんでも、主人公が織田信長の時代に実在した黒人の「弥助」なんてキャラクターだったから、世界中で賛否両論が巻き起こっているみたい。アサクリシリーズのファンにとっては、今回の主人公に違和感を覚える人も多いみたいね。実在の人物をゲームの中でどう描くかって難しい問題だよね。
それに加えて、公開されたトレーラーでの日本の描写があまりにもトンデモナイ内容だったって!やっぱり日本の文化や歴史を正確に表現するのは難しいのかもしれないね。でも、ゲームなんだから、フィクションとして楽しむことも大事だと思うんだよね。
私が気になったのは、実在した人物をゲーム内でどう描くかってこと。史実とフィクションを混同してしまうと、どうしても批判が出てしまうんだよね。ゲームはエンターテインメントであって、史実を忠実に再現しなくてもいいと思うんだけど、一部の人たちの思想や主張に利用されるのはちょっと違うかな。
ゲームはゲームとして楽しめればいいと思うし、それが目的だと思うんだけど、やっぱり大事なのはバランスかな。エンターテインメントとして楽しむことと、歴史や文化に対するリスペクトも大切だと思うよ。新作の「アサシンクリード シャドウズ」がどんな作品になるのか楽しみだけど、やっぱり心配な部分もあるなぁ。