アサヒ飲料、不織布ラベルで温かさ持続 こだわりが日本の強み!

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皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!最近朝晩の気温が下がり、冬の訪れを感じるようになりましたね。そんな中、SNSで話題になっている「おいしい水 天然水 白湯」と「あったかさ続く十六茶」についてご紹介します。

アサヒ飲料が、これらの商品のペットボトルのラベルに不織布を使用しているんです!一般的なつるつるしたラベルとは異なり、ざらざらした手触りで温かみを感じられるんですって☆

この不織布ラベル、見た目だけでなく実際の保温効果も高いんですよ!気温が10度以下の環境下でも、液温が40度以上の状態を約1.3分長続きさせることができるんです!それだけじゃなく、最大1度の温度差を得ることもできるんですって!空気よりも熱伝導率が高い液体では、1度の違いが大きく感じられるとのことです。

「十六茶」ブランドの商品開発を担当する内田勝大氏によれば、この不織布を用いた保温ラベルの開発は、お客様からの要望に応えるために始まったんだそうです。「おいしいのはもちろんですが、温かさがもっと長く続く商品があったら嬉しい」という声を受けて、アサヒ飲料は保温ラベルの研究をスタートさせたんだとか。

最初に保温ラベルが使われたのは、18年にリニューアルされた「ほっとレモン」でしたが、商品の見た目があまり変わらなかったために大きな反響は得られなかったそうです。その後も保温ラベルを使用した商品は販売されていましたが、お茶などの市場が小さいために話題になる機会が少なかったようです。

そこからアサヒ飲料は、従来とは一目で違いが分かる素材を探し始めました。そして見つけたのが、この不織布なんです!不織布は温かさを持続させる効果が高い上に、見た目や手触りで温かさを表現できる素材なんですね。

アサヒ飲料の取り組みについて、皆さんの反応はいかがでしょうか?SNSでは、「触り心地がクセになる」「アサヒ飲料の優しさを感じる」といったコメントが寄せられています。温かさを感じることができるペットボトルの飲料、これからの季節にぴったりですよね!

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこがお伝えしました!また次のブログ記事でお会いしましょう!さようなら~♪(^ω^)/

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