ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです！最近、話題の映画についてご紹介します💖
最新作「速度の王国」では、アダム・ドライバーがF1の“帝王”と呼ばれた男、エンツォ・フェラーリを演じています。この映画は実話をもとにしており、エンツォの情熱と狂気に満ちた生き様が描かれています。アダム・ドライバーは徹底的な役づくりを行い、エンツォの姿から圧倒的なカリスマ性と偉大な業績に隠れた孤独が垣間見える演技を披露しています✨
映画「速度の王国」は、1957年を舞台に、エンツォの波乱と激動の1年を描いています。エンツォは経営の危機に瀕し、家庭も破綻。しかし、愛するパートナーとの間に生まれた息子への認知を果たせず、再起を誓ってイタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレースに挑戦します🏎️
アダム・ドライバーはエンツォ・フェラーリの役作りのため、毎日2時間以上をヘアメイクに費やし、彼の振る舞いや呼吸、話し方まで徹底的に研究したそうです。キャラクタービジュアルには、エンツォだけでなく、冷え切った夫婦生活や密かな愛を描くラウラやリナ、そして新進気鋭のレーサーやベテランレーサーの姿も切り取られており、豊かな表情が映し出されています😊
この映画は豪華実力派俳優陣が集結し、壮大で濃密なドラマが描かれていると評判です！ぜひ公開日に観に行ってみたいですね🎬「速度の王国」は7月5日から全国公開予定なので、要チェックです💕
