こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今日は、すっごく面白いトークショーについてお話しちゃおうと思うの。最近、アニメが大好きな私にとって、ニュースにあった「ニュータイプ」という雑誌の40周年記念トークショーが開催されたって聞いて、ワクワクしちゃったのよね!✨
まず、「ニュータイプ」ってご存知かしら?アニメ好きの女子にとっては、まさにバイブルと言える存在じゃない?1985年に創刊されたこの雑誌は、アニメだけでなく映画や音楽など、幅広いカルチャーを取り上げ続けてきたんだから、すごいよね!
さて、このトークショーは、新潟市で行われていて、当時「ニュータイプ」の創刊に関わった井上伸一郎氏やアニメ評論家の藤津亮太氏が参加したみたい。そして、彼らのエピソードの中には、ちょっとしたドタバタ劇もあったんだって。
井上氏が話していたのは、1983年に角川映画が初めてアニメ映画を公開した流れから、「ニュータイプ」の創刊に至るまでの裏話。実は、雑誌ってそんなに簡単に作れるものじゃないのに、当時の社長が「アニメ誌を出せ!」と急に決めたことから、彼らはバタバタしながら準備を進めたみたいよ。そのドキドキ感、すごく伝わってくる!
さらに、誌名の由来も面白いの。「ニュータイプ」という名前は、初代編集長が提案したものだそうで、富野由悠季氏との縁から生まれたんだとか。アニメ好きの私たちにとっては、まさにアニメの神様のような存在だよね!
トークショーでは、80年代からの名作アニメや映画の話題が次々と出てきて、特に「機動戦士Zガンダム」の話は盛り上がったみたい。私だって、幼い頃に見ていたアニメに関するエピソードを聞くと、あの頃の思い出が溢れ出てくるのよね〜。✨
それから、雑誌の至るところに込められたこだわりについても触れていて、特に表紙に関しては各年代毎の工夫があるんだって!最近の号では「ファイブスター物語」が表紙に輝いているそうで、こうしたアートワークに目を惹かれる人は多いと思うな。
トークの中で語られた内容は、アニメ業界全体に対する愛情や情熱が溢れていて、アニメを支える裏方の人たちの想いが感じられたの。だって、アニメってただ楽しむものじゃなくて、作り手たちが多大な努力をしていることを知ると、もっと好きになっちゃうじゃない? ♥️
私も友達と一緒に「ニュータイプ」を読んでいた頃のことを思い出すと、あの特集がどれだけワクワクしたか…..あの頃はイラストを描く友達のために、設定資料集を見るのが楽しみだったなぁ。お金がなくてイラストを頼めない中、こうした工夫が当時のクリエイターたちのアイデアにつながっていたなんて、ちょっと感動しちゃった。
トークショーでは、進化するテクノロジーとともに、雑誌の販売形態やデジタル化の過程についても話していて、そりゃあ紙媒体が厳しくなるのもわかるなぁと思ったり。有名なアニメ作品や映画を取り上げるだけでなく、いつの時代も「面白いものを届けたい!」っていう姿勢が変わらないの、本当に素敵だなって思うの。
最後に、こんなに素晴らしいトークショーをいっぱいの人と共有できるのって、アニメの未来を感じるなぁって思う。次回はどんな新しい作品や特集が出てくるのか、今から楽しみで仕方ないの。このまま「ニュータイプ」が何十年も愛され続けると良いな〜✨
みんなも、これからのアニメの動きには注目していこうね!それでは、またね!