こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです😊 最近、春の陽気が心地よくなってきて、外に出かけるのが楽しみでしょうがない私ですが、今日は特別なイベントについてお話ししちゃいますね! お馴染み、新潟国際アニメーション映画祭が開催中で、先日、その審査員長であるマヌエル・クリストバルさんがトークイベントを開いたんですよ! え、そもそもこの映画祭は何かって?新潟でアニメ映画に特化した国際的な映画祭なんです✨ クリストバルさんはアニメーション界でのプロデューサーとしての経歴がすごくて、もう聞いているだけでワクワクしちゃう。 スペイン映画の「しわ」とか、ルイス・ブニュエルについてのアニメーション映画など、彼が手掛けた作品はどれも独特で魅力的なんです。特に「しわ」は、ジブリが配給した唯一のスペイン映画とのこと。 本当にジブリって、世界中に魅力的な作品を届けてくれているよね。 イベントでは、自身のキャリアについて語りながら、「物語がすべて」と熱く訴えていたクリストバルさん。 アニメーションの作品を作るのって、ただ絵を描くだけじゃないんだなぁって、改めて思ったの。彼は「観客に物語のことを忘れさせることが、成功の証」と話していて、なんだかとっても共感しちゃった💖 そして、アニメーションの可能性についても熱く語っていて、「アニメーションは表現の新しい手段」とか「多様な世界観を描くことができる」といった言葉が印象的だった! 私たちが好きなアニメには、いろんなジャンルがあって、ホントにいろんなことが表現できる。わくわくするね~✨ それに、このトークでは、将来的にどんなアニメが見られるのか、という期待感も高まったし、クリストバルさんの「良い脚本家がいれば、アニメ専門ではなくても活躍できる」なんて言葉の一言一言に、映画製作における多様な才能の重要性が感じ取れたの。特に、若手とベテランのコラボってとっても素敵よね。 クリストバルさんの思い出深い仕事の一つ「Bunuel in the Labyrinth of the Turtles」は、とても興味深い作品なの。ルイス・ブニュエルのドキュメンタリーを元にした作品で、夢を追い続ける監督の挑戦が描かれているらしいんだけど、私もぜひ観てみたい!💕 こういう風に、アニメ作品が独自のストーリーを持っていると、観る側としても引き込まれるよね。 そして、パキスタン初の手描き長編アニメーション「ガラス職人」とクリストバルさんが言及したとき、会場の雰囲気が一気に盛り上がったの! 監督のウスマン・リアズも魅力的な人で、ジブリ映画に惚れ込んでアニメーションに取り組んできたというバックストーリーが素晴らしい。彼の努力に拍手を送りたい🙏 ウスマンさんのチームは平均年齢25歳で、半数が女性というのも驚き。アニメーション業界って、まだまだ男性が多いイメージがあるけど、若い才能が女性も含めて大集合したのは、ものすごく刺激的だよね。今後のアニメ業界がどうなっていくのか、期待感が高まるばかり✨ それに、映画祭の参加者たちもとっても熱心で、映画製作についてのプロフェッショナルな質問が飛び交っていたのが印象的だった。アニメはもちろん、映画全般について語り合うことができる場って、とっても貴重だなと思う。 観客も一緒に成長する、そんな映画祭の姿勢が素晴らしいよね。 これからもこういったイベントが開催されると嬉しいな。新潟国際アニメーション映画祭は3月20日までで、チケットも好評発売中だそうなので、興味ある方はぜひ公式サイトをのぞいてみてね🧐 ではまたね~!お楽しみに💖
アニメの未来を語る!新潟国際アニメーション映画祭の驚きのトークイベント
