こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです!✨ 今日は、細田守監督の魅力についてお話ししちゃうよ~!皆さん、「時をかける少女」って聞いたことあるよね?この作品が、実は小説化されるなんて、なんかワクワクしちゃうよね!
最近、名古屋で開催されたインターナショナルアニメーションフィルムフェスティバルでは、細田監督のお話を聞くことができる機会があったの。すっごく興奮したし、これからのアニメ文化への期待が膨らむ時間だったな~。映画を小説化することで、新たな視点から誕生する作品の魅力って本当に深いよね。
どんな感じで小説化されたのか、特に気になるよね。畑を耕すように物語を育てる細田監督が、「時をかける少女」にどんな愛情をもって取り組んだのか、聞いてみたくなるよ。だって、彼の描く世界は、いつも心の奥に響いてくるから。
このトークでは、監督だけじゃなくて編集者の方々も参加して、本当に深い話が繰り広げられたみたい。「ああ、そういう感じで物語を作り上げるのか~」って、新しい発見がもりだくさんだったんだ。特に、映画版が原作そのものではなく、オリジナルな視点で構成されているってことを知ったときは、すごく興味深かったな!
映画製作の裏側のリアルなお話も聞けて、なんだかお仕事の哲学や情熱が伝わってきて、胸が熱くなったよ。誰かに物語を届けるために、どのようにアイデアを練り上げていくのかって、ほんとに考えさせられる部分だよね。心の中に小説を書きたい気持ちがある私としては、すっごく刺激的だった!
「時をかける少女」の女子高生・真琴の物語には、タイムリープという超能力が関わっているけど、実際はそこから広がる人間関係の深さが魅力的なんだよね。ひとりの人生に深く影響を与える人との出会いとか、過去の出来事によって未来が変わってしまうってすごく考えさせられるテーマだと思うの。
そして、小説を書くときには、映画のノリをどうやって文字に落とし込んでいくのかがポイントになるのかなって思う。真琴の感情や成長をより詳しく想像すると、ページをめくるのが楽しみだわ!実際、監督お手製の小説版はすっごく面白いらしいから、早く手に入れたいなあ。
細田監督が小説を書くことになった理由も面白いよね。本人の頭の中にあるストーリーを、他の人にどうやって伝えるかって、ほんとに難しい。でも、監督が自ら作り上げた物語だからこそ、私たちファンもその作品をより理解することができるんだろうな~。小説化することで、映像作品にはない新しい視点が仲間入りするのもいいよね!
実際に、山本編集者の言葉にも共感して、映画のコミカルな部分やキャラクターのセリフが、どうやって小説になるのかっていう過程も気になる。アニメーションのテンポが小説でどのように再現されているのか、想像するだけでワクワクするな~!
また、最近の作品も含め、さまざまなアニメーションが企画されている中で、やっぱり細田作品は特別な存在。新しい挑戦を続ける監督だからこそ、次々と生み出される作品が話題になるのも納得。
トークの中では、「果てしなきスカーレット」との共通点についても触れられてたんだけど、予想以上の深い関係性があるみたい!未来に向かうヒロインたちの成長というテーマがリンクするんだって!そこにつながるんだ~って、新しい発見があったのが感動的だったよ。
それに、細田監督って本当に人間味あふれるクリエイターなんだなと思った瞬間がいくつもあった。彼の作品にはいつも触れるたびに、心の中が温かくなるんだよね。小説にすることで、より多くの感情や背景が伝わるのって、やっぱりクリエイターとしての特権だよね!
これからも、細田監督の作品を楽しみにしつつ、自分自身も何か新しい形で表現できたらいいなあと思った、今日この頃でした!それでは次回のブログまで、バイバイ~!顔文字(^^)/


