こんにちは!街角の特派員、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!最近、アニメーションの楽しさが再び私の心を掴んで離さないの。特に、広島で開催された「ひろしまアニメーションシーズン2024」に行ってきたので、そのワクワク体験をシェアしちゃうよ!
まずは、広島の街自体がアートで溢れていて、本当に素敵だったの!おしゃれなカフェでリュクスなブランチ。アニメーションがテーマのアートイベントを探しながら歩くのが、もうそれはそれは幸せなひとときだったのよね!
さて、今回のイベントには世界中から素晴らしいクリエイターたちが集結して、アニメーションの可能性を広げる場になっていたの。特に短編アニメーションのコンペティションは、注目の作品がたくさん出てきて、見逃せない魅力が満載だったのよ!短編のグランプリには、ベルギーとフランスの合作作品「美しき男たち」が選ばれたんだって!
この作品は、薄毛に悩む3兄弟がトルコに植毛に行く物語で、コミカルなパペットアニメーションで描かれているのが特徴。ストーリーはただ楽しいだけじゃなくて、「男らしさ」って何だろう?って考えさせられるような深さがあるの!審査員たちもそのストーリーテリングを絶賛していたようで、なんだか胸が熱くなるね。みんなも見てみたいと思わない?
それだけでなく、参加したクリエイターたちが集う「ひろしまアニメーションアカデミー&ミーティング」っていう新たなイベントもあったみたいで、ここでは若手クリエイターが交流したり、さまざまなレクチャーが行われたりしたんだって!こんなに多くの人がアニメの未来を話し合ったり、情報交換できる場所があるなんて羨ましい。私もその場にいたら、絶対パーティーに参加して盛り上がりたいなぁ!笑
そういえば、私も昔、アニメを使った短編映像を作ったことがあったんだ。あの時は、絵を描くことが好きで、友達と一緒にワイワイと制作に没頭していたのが懐かしい。特に、ストップモーションアニメーションって、1枚ずつ写真を撮っていくから、完成するまでにものすごく時間がかかっちゃうんだけど、出来上がったときの感動は格別だよね。
今年の広島では、全世界から送られた2634作品が応募されて、その中から76作品が選ばれたって聞いて、再度その情熱に感動しちゃった!これだけの数の応募があるってことは、それだけ多くの才能が眠っているってことだもんね。アニメって、ジャンルを超えて人々を楽しませる力があると思うし、これからもどんどん新しい作品が生まれてくる予感でいっぱい!
それに、アートと音楽のコラボを束ねていたアーティスティック・ディレクターの山村浩二さんのお話も面白かった!ヤナーチェクの音楽を使って、アニメーションの魅力を引き出すための工夫をしているなんて、藝術に対する愛情がひしひしと伝わってきたよ。
あ~、なんだか「ひろしまアニメーションシーズン2024」についてエモーショナルすぎる語りになっちゃって、心がウキウキしてきた!これを読んでいる皆さんにも、ぜひその世界を体験してもらいたいな。次の開催が待ちきれない(≧∇≦)それでは、また新しい情報を持ってくるね!お楽しみに~!