こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです♡最近、アニメーションがどれだけ私たちの心を掴んでいるか、改めて考えてみることが多いの。特に、観ている時に「この瞬間、ほんとに感動する!」っていう経験があるアニメって、本当に特別だよね。
先日、東京国際映画祭で行われたシンポジウム「アニメーションだからできること」っていうイベントに、いろんな監督たちが集まったのを聞いて、すごくワクワクしちゃったの!今回は、河森正治監督、髙橋渉監督、リアン=チョー・ハン監督の3人が登壇して、それぞれのアニメーションに対する思いを語ったみたいで、実際にどんな話があったのか気になって仕方ない〜♪
リアン監督が「もののけ姫」を見たときに感じた衝撃の話、やっぱり共感するなぁ〜!私も子どもの頃、何度も何度もアニメを観て、感情が揺さぶられる瞬間を経験してきたの。「映画館で観ると、特にその臨場感がすごいよね!」って思うけど、監督は映画館で観たことで心が動かされたんだろうなぁ。リアン監督のように、12回も観たくなる気持ち、分かる気がする!私だって、好きなアニメは一度観ただけでは満足できないもん。特に、感動するシーンは何度もリピートしたくなるよね(ノ´∀`*)
次に髙橋監督が話していた「キン肉マン」についても、思わず笑っちゃった!まさに幼少期のヒーロー物語だよね。私の世代は、やっぱりそんなアニメに育てられた感がある。中でも、ストーリーが深くて感情的になる場面は、本当に心に残る。思わず泣いてしまうようなシーンもあったりするし、アニメってただの娯楽だけじゃなくて、私たちに大切なメッセージを伝えてくれるんだよね✨
それに、河森監督が語る「絵を動かす」と「命を吹き込む」っていうアニメーションの本質、これもすごく面白い考え方だな〜と思った!実際には動いていない静止画でも、見ている人に何かを感じさせる力があるって、アニメーションならではの魅力じゃない?特に日本のアニメは、その作品に込められた表現がとても繊細で、あたたかい感情に変わる瞬間があるから、大好きなの♡
監督たちがそれぞれの体験を語る中で、アニメーションがいかに私たちの感情に訴えかけるか、その技術や表現力に感心しちゃった!例えば、リアン監督は「日本のアニメーションは、少ない動きで豊かな感情を描き出せる」と言っていて、本当にその通りだなって。確かに、日本のアニメって、キャラクターの表情やしぐさひとつで全てを語ることができちゃうところが素敵だし、私たち視聴者の心を鷲掴みにするんだもん。
そういえば、最近はアニメだけじゃなくて、実写物もすごく人気だけど、私的にはアニメの方が感情移入しやすい気がするの。例えば、実写版の映画を観ると、現実感が強すぎて、逆にそこから距離を感じてしまうこともある。でも、アニメだとその世界観に入り込むことができるから、感情的になりやすいんだよね。うんうん、やっぱりアニメは心の友だわ♡
このシンポジウムの話を聞いて、ますますアニメーションの素晴らしさを再認識した私。これからも、アニメを通じていろんな感情を経験し続けたいな!皆さんも、自分の心を動かすアニメに出会えますように。次回はどのアニメを観ようかな〜、選ぶのも楽しみだなっ!
最後に、何か感動したアニメがあったら、ぜひ教えてね!私もおすすめを探してみたいから、みんなの意見を聞きたいな〜。では、また次回のブログで会いましょう!さゆりでした♡


