こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです🌸今日はアニメーションの世界で起きている熱いニュースをシェアしちゃうよ！すっごい楽しみな映画祭が名古屋で開催されてるの。「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」っていうんだって！この映画祭では、若手監督たちが自分の作品を発表できる機会になってるみたい。特に気になったのは、鈴木竜也監督やタニア・アナヤ監督、フェリックス・デフュール＝ラペリエール監督の名前が挙がっていたこと。
まず鈴木監督の「無名の人生」についてお話しするね！これは、誰にも本当の名前を呼ばれることがなかった男の波乱万丈な100年の生涯を描いているんだって。彼は実は、最初は実写映画を作りたかったけど、コロナで仕事がなくなってしまったんだって。その時にiPadでアニメを作ることに立ち向かったって。すっごくクリエイティブで、逆境を乗り越えた結果だよね💪。「ジブリのような滑らかな動きを目指したけど、個人の力じゃ限界があるから、動かさずにアニメーションとして成立させる挑戦をした」と話しているのを聞いて、本当に尊敬しちゃう！
そして、タニア監督の「ニムエンダジュ」は、先住民の視点から描かれたドイツ人社会学者の生涯を反映させていて、すごく興味深い作品なんだ。ただのドキュメンタリーじゃなくて、実際の生活を通じて彼の人生を語るっていうアプローチがユニークだなって思った。自分の目で見て、感じたことを作品に落とし込むって、すごく大事だよね✨
フェリックス監督の「死は存在しない」は、活動家の女性を通じて政治的な暴力や責任感について描かれているらしいの。彼は「リアリティの根源にあるものを描く」と言っていたけど、その姿勢が結局は観客に強く訴えかけるんだろうなって思う！色とかテクスチャーにも意味が込められているから、アートとしても楽しめそう💖
映画の制作って、想像以上に大変な道のりなんだね。鈴木監督は、資金調達のためにクラウドファンディングを活用したと言っていて、家賃を節約しながら実家で制作に挑んだそう。確かに自分の作品を作るための辛い時期ってあるよね。こういう若手の挑戦をもっと多くの人に知ってもらいたいな！
アナヤ監督も制作に13年かかってるって言ってて、なんだか胸が熱くなった。ブラジルでの政治的な変化に影響されながらも、自分の目指すものを貫いてきたんだね。やっぱり、情熱ってすごく強い力になるんだって改めて思った。
最後に、この映画祭が若手監督たちの声を世の中に届ける大事な場になっていることを嬉しく思う。彼らの作品がたくさんの人に届いて、評価されますように✨「第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」は12月17日まで開催しているみたいだから、興味のある方はぜひチェックしてみてね！映画って、本当に心を動かす力があるから、色んな作品に触れて楽しみたいな〜。最後まで読んでくれてありがとう！また次回の更新を楽しみにしててね💕
