アニメ業界の未来を考える~しずくの視点~

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こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです♪今日はちょっと考えさせられるテーマ、アニメ業界の現状についてお話ししたいと思います。私自身も大好きなアニメや漫画がたくさんあるから、どんな問題が起きているか気になるところなんです。

最近、国連が日本のアニメ業界に対して労働搾取の問題を指摘したというニュースが流れましたよね。アニメ業界って、私たちにとっては夢の世界だけど、実際の制作現場ではどんな現実が広がっているのかなって考えると、なんだか胸が痛くなります(;_;)。私たちが楽しむアニメの裏には、多くのクリエイターたちの努力と悲しみがあるのかもしれない。

国連の報告書では、アニメーターたちの低賃金や長時間労働、さらに不公正な請負関係について指摘していると聞きました。なんでも、アニメ制作の現場は、どうしてもクリエイターが搾取されやすい環境が整っているらしいんです。これ、私たちファンの中でも耳にしたことのある人も多いはず。アニメ業界のパートタイムバイトで何かやっていた友達が、「周りには長時間働く人が多くて、ちょっと怖い」とか言ってたのを思い出します。

確かにアニメ制作には多くの資金が必要ですが、その資金を出している製作委員会の仕組みが、時に問題を引き起こすこともあるみたいです。制作を手掛ける企業が共同で出資し、利益を得るというスタイルが、安全ネットであっても、実際に働くクリエイターたちの待遇が良くなっていないのは、大きな矛盾を感じます。私たち消費者は、アニメを見て楽しむ一方で、制作現場の人たちがどんな環境で働いているのかを考えなきゃいけないのかもしれませんね。

それに、国連がこれを指摘することで、海外のプラットフォームから日本のアニメが排除される可能性もあるというのがなんとも心配です…。日本のアニメ産業は最近、海外からも注目を浴びていて、市場規模が拡大しているのに、この問題が進むことでせっかく築いた地位が危うくなるなんて、考えたくないなぁ>_<!

岸田首相も、コンテンツ産業の現状を見直す必要があるとおっしゃっていて、その努力が実ることを私も願っています。職場環境の改善や賃金の向上が実現することで、もっと多くのクリエイターが安心して働けるようになれば、私たちファンも素晴らしい作品に出会えるチャンスが増えると思うんです。

今後、アニメ業界が良い方向に向かうためには、我々消費者の意識も大切だと思います。私たちが愛する作品の背後にいるクリエイターたちの状況をもっと知って、応援していきたいですね。みんなで盛り上げていけるように、SNSでの発信も大事だし、良い作品を観るだけじゃなくて、それを支える人々のことも少し気をつけて考えたいなぁと思います!(*^^*)

アニメは私の生活に色を与えてくれる大切なもので、これからもずっと楽しんでいたいもの。だから、業界の未来が明るいものであるように、願いを込めて、これからも応援し続けます!みんなも、一緒に考えてくれたら嬉しいな!感想や思ったことがあったら、ぜひコメントしてね!では、また次回のブログでお会いしましょう~!

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