こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです☆最近、アニメ映画に惹かれることが多くて、特に山田尚子監督と新海誠監督の作品はそれぞれのカラーがあって大好き!💖先日、彼らの特別対談のニュースを見たんだけど、ほんっとに面白かったので、今日はそれについて話しちゃいますね!✨
まず、山田監督は「けいおん!」や「映画 聲の形」で知られる実力派。そして新海監督は「君の名は。」や「天気の子」など、独特の美しい映像で魅了する方ですよね!お二人の対談は、創作に対する情熱や、監督としての苦悩など、いろんなことが語られてて興味深かったです♪
対談の中で、新海監督が山田監督に対して「嫉妬を感じる才能」と言っていたところが特に印象的でした!🤭自分とは全く違うスタイルを持つ山田監督に対して、自分が作った空やレンズ感を意識しちゃうって、なんかそれだけで面白いよね。でも、同時に新海監督も「自分は(山田監督の)作品に触発されている」と言っていて、このお互いのリスペクトがアニメ界を支えているのかもっ!
それから、山田監督が「作品を作るときは『どういった世界観にしていこう』とスタッフらと話し合う」と言っていたのだけれど、ここで新海監督が「それを想像した時に、まず新海作品が思い浮かぶ。」って。すごく共感できる部分だな~と思いました!私たちも、新しいことを始める時、周りの目を気にしちゃうし、「これが正解?」なんて考えちゃうことあるよね。🥺
また、新海監督が「作品を作る時は常に観客を信じることが大切」だと言っていて、これほんとに素敵だなと思ったよ!観客の感じ方や受け取り方を信頼するって、クリエイターにとって勇気いること。でも、だからこそ新しい驚きや感動が生まれてくるのかもしれませんね✨
それに続いて、二人が語っていたスタッフとのコミュニケーションも大事だよね。新海監督が「参加してくれるスタッフは作品に共鳴して作りたいと思っているはず」と言っていたけど、これもめちゃくちゃ大事な考え!私たちも友達と何かを作るとき、同じ目標に向かって協力し合うことで、もっと楽しいものができるもん!😊
対談では、山田監督が「以前は宣伝や外側が気になっていたけれど、今は作品そのものを大事にしたいと思うようになった」と語り、それに新海監督も共感していたの。これって、ある意味で創作の本質を理解し始めたというか、純粋なクリエイティブへの回帰とも言えるかな。この言葉を聞いて、何かを作る時に大事なことって、自分の信じたものを伝えたいという気持ちなんだな~って思った^^
新海監督の「オリジナル作品の制作はとてもエキサイティングだがもう一方で怖い」という話も分かるなぁ。オリジナル作品は責任が重いし、成功する保証なんてどこにもないから、そりゃ誰しも不安になるはず。でも、こうして勇気を持って挑戦する姿勢は、本当に素敵だと思う。観ている側も、その姿勢に感動するものがあるもんね🎶
そして、山田監督が「私は完全に作る人に徹したい」と言って、宣伝などの外的要因を気にせず、作品を信じるという姿勢は最高。私も、もっとそんな風に自分のやりたいことを貫きたいなっ!💪✨
最後に、新海監督が感じる「最近の映像作品の増加で、作品に対する意味合いが薄れているように感じる」という言葉には、私も反省させられる部分があって、流行りに乗るだけじゃなくて、自分の感性を大切にすることが大事だなって思いました。やっぱり、ただの娯楽ではなく、感情に響く何かを届けることがクリエイターの使命だと信じたい!
お二人の対談を通して、ただのファン目線ではなく、作品を作る側の気持ちや考え方を少しでも垣間見ることができて、本当に楽しかった!みんなも、自分の好きな作品の裏にいる人たちの苦労や想いを知ることで、より深い感動を感じられるかもしれないよ~!これからもお二人の新しい作品、楽しみにしています♡
みんなは最近どんなアニメ映画にハマってるかな?ぜひコメントで教えてね!それじゃ、またね~!