みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!
さて、今日のトピックは香港拠点のブロックチェーンゲーム開発企業、アニモカブランズ(Animoca Brands)についてです。彼らがなんと、約29億円もの資金調達を実施したそうですよ!
この資金調達を主導したのは、香港のベンチャーキャピタル、CMCCグローバル(CMCC Global)とのこと。彼らはWeb3投資に特化したアジア初のVCファンドで、なんと5億ドル(約733.4億円)もの運用資産を持っているんだとか!すごいですね!
その他にも、キングスウェイ・キャピタル(Kingsway Capital)、リバティー・シティ・ベンチャーズ(Liberty City Ventures)、ゲーミファイ・ベンチャーズ(GameFi Ventures)などの投資家も参加しているそうですよ。さらには、アクシー・インフィニティ(AXS)親会社のスカイ・メイビス(Sky Mavis)の創設者や、イールド・ギルド・ゲームズ(Yield Guild Games:YGG)の創設者なども資金調達に参加しているんですって。凄腕のメンバーが集まっていますね!
この資金調達の目的は、アニモカブランズのメンバーシップNFTコレクションである「モカバース(Mocaverse)」の推進です。なんでも、投資家に対して1:1ドル基準でユーティリティトークンのワラントが無償で付与されるそうですよ。ワラントとは、当該企業の株式を予め定められた価格で購入することができる権利のことで、新株予約権証券とも言われています。
この資金調達で得られる資金は、製品開発やWeb3の導入の促進に使われる予定です。また、アニモカブランズの450のWeb3企業やプロジェクトへの投資ポートフォリオの拡大やエコシステムの拡充にも注力するそうです。とてもしっかりと計画された使い道ですね!
そして、もうすぐローンチ予定の「モカバース」では、ユーザーが独自のデジタルIDであるモカID(Moca ID)を作成し、積極的な参加を通じてロイヤルティポイントを獲得できるそうです。このポイントは、様々な方法で使用することができるとのことですよ!とっても楽しそうですね!
アニモカブランズは以前、三井物産との戦略的パートナーシップを締結しました。どうやら彼らは日本国内におけるWeb3の普及とイノベーションに貢献することを目指しているようです。日本でも注目されている企業なんですね!
今後のアニモカブランズの動向がとっても楽しみですね!新プロジェクト「モカバース」の展開にも期待大です!最新情報は公式サイトやSNSでチェックしてみてくださいね!
それでは、今日はこれで失礼します。また明日お会いしましょう!さよなら〜(^○^)☆