こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです。今日は、ちょっと気になるニュースをお届けしますね♪ Epic Gamesがサムスンとグーグルを訴えたとか、アプリストアの競争がどうのこうのって話。《フォートナイト》で有名なEpic Gamesが、自社のアプリストアを守るために立ち上がったみたい。これ、結構重要な話だと思うんですよね!
まず、Epic Gamesがどんなことを言っているかというと、「Android対応のアプリストアに自由にアクセスさせろ!」ってことなんです。これは、Epicが自分たちのアプリストアを提供したばかりのころから、サードパーティのアプリストアへのアクセスを妨げる機能がサムスンによって導入されたと主張しているからなんです。うーん、ユーザーとしては、選択肢が広がった方が嬉しいよね!
実際、サムスンが2023年に導入した「Auto Blocker」機能は、なんと7月からデフォルトで有効になっているとか。この機能のおかげで、サードパーティーのアプリストアにアクセスするには、21の手順が必要になるんですって!これって、ユーザーとしてはめんどくさいし、不便すぎません?よく頑張ったとしても、アプリを探すのが億劫になりそう…。
それでも、Epic Gamesは「私たちのアプリストアは安全で便利だから、自由に使いたい!」って声を上げているんですよね。確かに、自分たちのストアで独自の料金を設定できるのは、ゲーム制作にとって大きな強みかもしれません。でも、AppleやGoogleが「うちのストアの方が安全なんだ!」って主張してるのも、ユーザーとしては気になるところ。
ここで思い出したのは、私たちがよく使うアプリの多くが、結局はApp StoreやGoogle Playでしかダウンロードできなかったりしますよね。たしかに、マルウェアやウイルスのリスクを考えると、信頼できるストアでの購入が安心だってのも分かる。でも、その分手数料が30%も取られちゃうのは、やっぱり多すぎかも…💸
サムスンの広報担当者は、Epicの主張に対して反論していて、「ウチはちゃんと競争を促進しているし、ユーザーのプライバシーを守るために努力してるんだ!」と言っています。まあ、各企業それぞれ意見があるのは分かるけど、本当に消費者のことを考えているのかなって思ったりもします。確かに、それぞれのデバイスに統合された機能は便利なんだけど、その裏にどんな意図があるのか気になるところ。
Googleも同様に「これは根拠のない訴訟だ」って反論していて、さすがに大企業は強気です。もちろん、ユーザーの安全を守るために独自の対策を取るのは大事だと思うけど、もしそのせいで選択肢が狭まってしまったら、それって本末転倒じゃない?
さてさて、この記事を読んでてふと思ったのが、私たち消費者は本当に何を基準にアプリを選んでるのかってこと。この訴訟の行方がどうなるのかは分からないけれど、私たちにとって本当に良い選択肢が増えることを願ってますよね!
それに、最近ではサードパーティのアプリストアの需要も高まってきているみたいだし、結構いい流れだと思うんです(*´ω`*)多くの人が自分の好きなアプリを選べるようになるといいなぁ。
このような争いは、消費者にとっても重要で、私たちがどれだけ自由にアプリを選べるかが問われています。新しい技術やサービスが出るたびに、既存の企業がそれをどう阻止しようとするかを見ると、とても興味深いです。皆さんはどう思いますか?
私の個人的な意見としては、アプリの選択肢が増えることだけではなく、ユーザーの安全性も重要だと思うので、どちらの意見にも耳を傾けながら、自分に合ったアプリを選んでいきたいですね♪
それでは、今日のブログはここまで!また次回お会いしましょうね~(^▽^)ノ