アメリカの天体物理学者が驚嘆 最非科学的映画は「ムーンフォール」!?

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みなです!こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです!今回は、アメリカの天体物理学者、ニール・デグラス・タイソン博士の衝撃的な発言についてお伝えします!!

タイソン博士によると、ハリウッド映画の中で最も非科学的な映画は、「アルマゲドン」ではないのだとか。なんと、それを超えるトンデモ映画があるとのこと!それが、ローランド・エメリッヒ監督の2022年の作品「ムーンフォール」なのだそうです。

この映画、実はコロナ禍で公開された作品で、ハル・ベリーが出演しているんですって!ストーリーは、「月が地球に落ちてくる」というもの。しかも、なんと月は実際には空洞であり、人工物が詰まっているという設定なんです!それだけではなく、なんと「アポロ計画の真相は月の生物に食料を与えるため」というのですから、驚きですよね。

これを聞いたタイソン博士は、「アルマゲドン」が最低のトンデモ映画だと思っていたが、実は自分が間違っていたと悟ったそうです。それだけに、この「ムーンフォール」がどれほどトンデモなのか、本当に気になりますね!

ちなみに、タイソン博士が「アルマゲドン」を批判する最大の理由は、小惑星を爆破する必要がないということ。宇宙空間では摩擦がないため、小惑星を右方向に移動させれば、衝突を回避できるのだそうです。本当に驚きですよね!これを聞いて、映画の描写がどれだけ誇張されているのか、改めて感じさせられました。

また、タイソン博士は、「ターミネーター」にも容赦がありませんでした。なんと、両親を殺すことで子どもが生まれてこないようにするストーリーについて、「両親が会わないようにさせるか、セックスの時間をずらすだけでいい」と指摘しています。まさに的を射た意見ですよね。

映画は、問題解決のために誇張した描写をすることが多いですが、これだけ科学的に間違っていると、ちょっと引っかかっちゃいますよね。それでも私たちは、映画を観ることで新しい世界を楽しんだり、感動したりすることができますので、科学的な正確性を求めるのは難しいかもしれませんね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みなさん、素敵な一日をお過ごしください♪(。♥‿♥。)

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