アリ・アスター監督最新作「ボーはおそれている」が公開!気持ちいい悪夢の物語に魅了された!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!最近、またまた面白い映画を見つけましたよ。それは、「ボーはおそれている」という作品!アリ・アスター監督による最新作で、ホアキン・フェニックスが主演しています。この作品は、ショート予告が公開され、大変注目を浴びています。私も早速観てきたので、感想をお届けしますね!

「ボーはおそれている」は、「気持ちいい悪夢」と「壮大な旅」をテーマに制作された作品です。物語は、怖がりな主人公ボー(ホアキン・フェニックス)がある日突然母親の怪死を知り、それをきっかけに繰り広げられる壮大な物語へと変貌していくというものです。

ショート予告の「気持ちいい悪夢編」では、カラフルな水彩画のようなシーンから一転、異形の仮面や不思議な表情をした人々、そして幸せな未来を予感させるようなシーンが次々と登場します。これらの映像は、まるで絵本の中に入りこんだかのような不思議な感覚を味わわせてくれます。

一方、「壮大な旅編」では、里帰りのためにボーが立ち向かう困難な道のりが描かれています。ボーが裸で街中を疾走するシーンなど、迫力満点の映像が続きます。鮮烈な映像が展開されるたびに、私は思わず息を飲んでしまいました。

また、この作品を鑑賞した著名人たちのコメントも公開されています。声優の逢田梨香子さんは「こんなに展開が読めない映画は初めてで、まるで風邪を引いた時に見る悪夢のようでした」とコメント。マンガ家の伊藤潤二さんは「受話器の向こうの母親の反応が怖すぎる。不安と恐怖と不条理に満ちた、地獄への帰省の物語。アリ・アスター監督の秀逸なダークコメディの誕生!」と絶賛しています。

さらに、アーティストの岸裕真さんは「わたしは一体なにを恐れているのか、それすらわからないことが一番怖いことなんだな、と思いました。もう一度世界と繋がりなおすための、美しい巡礼の物語です」とコメント。芸人のこがけんさんも「なんという恐怖のバリエーション!なんというストレスの解像度の高さよ! 里帰りの道中にこれでもかと降りかかる災難のオンパレード。これはボーへの試練か、罰なのか?シークエンス毎に大胆に様変わりするテイストに翻弄され、ボーの不運っぷりを怖がるべきか笑うべきかも分からず、ボー然としていた初見。次観るとき、僕は爆笑する気がする」と興奮気味に話してくれました。

さらにさらに、シンガーソングライターのコレサワさんやアーティストのとんだ林蘭さん、映画感想屋声優の野水伊織さんなど、多くの著名人がこの作品に感動しているようです。

私自身もこの作品に引き込まれ、怖いけど面白い体験ができました。特に、「壮大な旅編」の映像は迫力満点で、ボーの不運な運命に思わず共感してしまいました。

「ボーはおそれている」は、2月16日に全国公開される予定です。アリ・アスター監督とホアキン・フェニックスのタッグによるこの作品、ぜひ注目してみてくださいね!それでは、次回のブログもお楽しみに!

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